青春・恋愛
完
残橋皐月/著

- 作品番号
- 1756400
- 最終更新
- 2025/12/13
- 総文字数
- 90,911
- ページ数
- 9ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 4
恋愛小説って不思議ですよね。
現実の世界だと悲しい話でも、
小説の中だと、なぜか美しく見えてしまう。
近年、恋愛作品が減っていく中で、
私たちはまだ、ラブストーリーに隠された本当の可能性を
見いだせていないのではないでしょうか。
そんな、ラブストーリーの可能性の限界にチャレンジした、本作品。
ぜひ、皆さんの手で新たな恋愛小説の扉を開いてみてください。
そして、この小説を描いた理由がもう1つ。
私には、世界で一番大切な人がいます。
でも、今その人がどこで何をしているかはわかりません。
胸に秘めた、この想いを直接伝えることもできません。
この小説がたくさんの人に愛されて、ベストセラーになって、
そしていつか、愛する人の元に届くことを願っています。
また、あなたと出会える、その日を夢見て。
第10回スターツ出版文庫大賞エントリー作品。
真のラブストーリーを、とくとご覧あれ。
現実の世界だと悲しい話でも、
小説の中だと、なぜか美しく見えてしまう。
近年、恋愛作品が減っていく中で、
私たちはまだ、ラブストーリーに隠された本当の可能性を
見いだせていないのではないでしょうか。
そんな、ラブストーリーの可能性の限界にチャレンジした、本作品。
ぜひ、皆さんの手で新たな恋愛小説の扉を開いてみてください。
そして、この小説を描いた理由がもう1つ。
私には、世界で一番大切な人がいます。
でも、今その人がどこで何をしているかはわかりません。
胸に秘めた、この想いを直接伝えることもできません。
この小説がたくさんの人に愛されて、ベストセラーになって、
そしていつか、愛する人の元に届くことを願っています。
また、あなたと出会える、その日を夢見て。
第10回スターツ出版文庫大賞エントリー作品。
真のラブストーリーを、とくとご覧あれ。
- あらすじ
- ある七夕の日、夜野鷲翔の元に一つの知らせが届く。それは、幼馴染の天宮美琴が失踪した、というものだった。
七年前、高校三年生の美琴は鷲翔の誕生日を祝うため、彼をケーキ作りに誘う。それ以来、二人は『七夕クリスマスの会』を結成し、年に一度、クリスマスイブの日に会うことを約束する。しかし、もう一人の幼馴染、白瀬飛鳥が現れ、美琴との婚約を世間に発表する。
衝撃のラストが波紋を呼ぶ、前代未聞のラブストーリー。
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