いつか置き去りにしていた春の運命

青春・恋愛

いつか置き去りにしていた春の運命
作品番号
1755228
最終更新
2025/08/01
総文字数
117,335
ページ数
51ページ
ステータス
完結
いいね数
0
春の木漏れ日――。

桃原晴花にとって、それは懐かしい大切な記憶。
もうほとんど葉桜になりかけている春の放課後の帰り道。
晴花は隣の席の男の子、矢坂浩二から思わぬ一言を告げられる。
そんな彼がもたらしたのは、晴花の夢を叶える奇跡。
死神見習いの仕事を始めたその日から、晴花の代わり映えない日々が次々と色づいていく。

――心を揺り動かす出会いと甘いお菓子とともに。

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