きみの好きな青を、俺も好きになりたかった

青春・恋愛

きみの好きな青を、俺も好きになりたかった
作品番号
1752698
最終更新
2025/05/28
総文字数
31,187
ページ数
11ページ
ステータス
完結
いいね数
0
「#Re」と添えられたSNSの空の写真。
何も書かれなかった白紙の手帳。
彼女が残したのは、言葉じゃなく、まなざしだった――
今しか見ない彼女と、未来が見えない僕が出会った、“名前のない青”の話。
それは、誰かを好きになることの、やさしくて苦い練習だった。
書けなかった言葉の続きを、今なら、少しだけ書ける気がする。
あの青は、きっと、忘れない。

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