あの頃からの好きを君に伝えたくて…

青春・恋愛

詩月彩/著
あの頃からの好きを君に伝えたくて…
作品番号
1734496
最終更新
2024/10/21
総文字数
106,135
ページ数
65ページ
ステータス
完結
いいね数
1
 あの頃は、ワンしか言えなかったから…

 皆さんは、前世について気にしたことありますか?

 前世の記憶を思い出し、そこに、前世で大好きだった人がいたら、どうしますか?

 自分の気持ちを伝えられないまま、大切な人の目の前を去ってしまったからこそ、湧き上がる想い。

 この想いをちゃんと伝えることが出来るのだろうか…
あらすじ
 高校3年生の嶋田優月は、担当の塾講師の先生が産休に入り、新しく高岡廉介に教えてもらうことになる。その廉介は、婚約相手に浮気され、住む場所がなくなってしまい、居酒屋を経営している友達の坂木守に二階の居住スペースを貸してもらうことになるが、そこには、すでに優月が住んでいて…そして、実は、塾講師と生徒という関係以外に、もう一つの関係があることが発覚して…

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