僕の月、君の太陽

青春・恋愛

月ヶ瀬 杏/著
僕の月、君の太陽
作品番号
1734333
最終更新
2024/10/03
総文字数
127,739
ページ数
32ページ
ステータス
完結
いいね数
1
「わけあって、この子を預かってほしい」


そいつはチビのくせに、

ウザいくらい泣かない。


2024/09/16〜 修正

(こちらに投稿していた作品の修正版です)
あらすじ
ある晩、俺の前に小さな女の子が現れた。突然現れたその子は俺の「妹」だという。 その日から、俺と彼女の共同生活が始まった。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

最後まで読ませていただきました。

人と人との気持ちのすれ違いとそして重なり合う瞬間を書き上げられていて、とても素敵な作品だと思いました。

最初はどこか受け入れられなかった朔を、大事な妹としてそばにいたいと願うまでにいたる姿には心にぐっと残るものがありました。

ラスト。江麻先生との関係が進んだのも良かったと思いました。

彼女との別れは、ああこういうこと普通にありそうだなぁと思いました。
でも晴央くんも、彼女がいるのに先生と二人で食事いくのはダメですよー、と思いつつ、ハラハラしながら見守らせていただきました。

けど誰かの気持ちが揺れる時っていうのは、けっこうこんな形かもしれませんね。

ぐだぐだ書きましたが、とても楽しませていただきました。
ありがとうございました。

2024/10/14 23:25

この作品のひとこと感想

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