神の烈火を奪う夜

あやかし・和風ファンタジー

天満 寝覚/著
神の烈火を奪う夜
作品番号
1720412
最終更新
2024/04/26
総文字数
87,603
ページ数
8ページ
ステータス
完結
いいね数
303
ランクイン履歴

総合18位(2024/04/11)

あやかし・和風ファンタジー9位(2024/04/25)

ランクイン履歴

総合18位(2024/04/11)

あやかし・和風ファンタジー9位(2024/04/25)

 夢を、見ていた。ほんの瞬きの間に終わってしまった、けれど決して忘れることのないだろう夢を。
 いつかまた、目が覚めた夢の先で、あなたを想えたら、と思う。
あらすじ
 村の儀式で生贄として選ばれた小学6年生の少女。のちに砌と名乗る彼女を受け取ったのは、低格に座する白菊と名乗る炎の神だった。
 白菊との生活の中、彼に恋心を抱いた砌。しかし、神と人間とでは到底釣り合うわけもなく。それでもなお共にあろうとする砌は、愛があれば運命は変えられると信じ、ある決意をした。

—その先にある結末を、知っておきながら。

(「和風」にしてるけど現代からトリップみたいなイメージ)

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:108

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop