だから俺は、あの時の君を描く

青春・恋愛

みお。/著
だから俺は、あの時の君を描く
作品番号
1716023
最終更新
2024/02/01
総文字数
81,278
ページ数
10ページ
ステータス
完結
いいね数
7
誰もいないはずの俺の隣の席を埋めたのは、見たこともないくらい綺麗で、明るくにこやかに笑う、キミだった。

何も興味がなく、平凡な生活を送っている俺…蒼井北斗は、絵を描くことだけが自慢できることだった。
そんな中、不思議な雰囲気を持つ、夜空 月が表れる。
「俺はキミを描きたい…」
月をモデルに、絵を描くことに決めた北斗は、月が自分の中で大きな存在になっていることに気づく。
ただ、月にはある秘密があり、だんだん北斗のことを避けるように…

「まだ、月といっしょに居たかった…」
すべてを知ったときにとった、俺のある行動とは…?
曇った心を、少しだけ磨いてくれる物語。
あらすじ
誰もいないはずの俺の隣の席を埋めたのは、見たこともないくらい綺麗で、明るくにこやかに笑う、キミだった。
平凡な生活を送っている俺…蒼井北斗は、絵を描くことが趣味。
そんな中、不思議な雰囲気を持つ、夜空 月が表れる。
「俺はキミを描きたい…」
月をモデルに、絵を描くことに決めた北斗は、月が自分の中で大きな存在になっていることに気づく。
ただ、月にはある秘密があり、だんだん北斗のことを避けるように…。

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