君がくれたキスと涙
青春・恋愛
完
5
一ノ瀬 千景/著
- 作品番号
- 1715290
- 最終更新
- 2024/02/28
- 総文字数
- 29,147
- ページ数
- 22ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 5
- ランクイン履歴
-
青春・恋愛47位(2024/02/26)
- ランクイン履歴
-
青春・恋愛47位(2024/02/26)
『あなたのクラスメートだよ』
これは、君がついた嘘から始まるふたりの物語。
元・天才フィギュアスケーター 生駒 七生 イコマ ナオ
×
秘密を抱えた、嘘の恋人 森川 雀 モリカワ スズメ
絶賛スランプ中のフィギュアスケーター七生はとある夜、謎めいた少女、雀と出会う。
スケート漬けの日々だった七生、不登校で引きこもりの雀。
互いに『青春をしてみたい』と思っていたふたりは、夜だけの『恋人ごっこ』を始める。
七生は雀のおかげで失っていたスケートへの情熱を取り戻し、いつしか彼女の本物の恋人になりたいと思うようになるが……雀は大きすぎる秘密を抱えていて――。
『この夜の間だけ、私たちは恋人同士。一緒に青春しようよ、七生!』
これは、君がついた嘘から始まるふたりの物語。
元・天才フィギュアスケーター 生駒 七生 イコマ ナオ
×
秘密を抱えた、嘘の恋人 森川 雀 モリカワ スズメ
絶賛スランプ中のフィギュアスケーター七生はとある夜、謎めいた少女、雀と出会う。
スケート漬けの日々だった七生、不登校で引きこもりの雀。
互いに『青春をしてみたい』と思っていたふたりは、夜だけの『恋人ごっこ』を始める。
七生は雀のおかげで失っていたスケートへの情熱を取り戻し、いつしか彼女の本物の恋人になりたいと思うようになるが……雀は大きすぎる秘密を抱えていて――。
『この夜の間だけ、私たちは恋人同士。一緒に青春しようよ、七生!』
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
ちょっと今、なんというか、言葉を失ってます。
圧倒的感動作。
余韻に浸りに浸って降りてきた言葉はなんとも平凡で帯のようにありきたりですが、嘘偽りなく「圧倒的感動作」でした。
七生の悔しさややるせなさ、雀との青春ごっこの甘酸っぱさと前向きさはもちろんですが、後半からはまさに怒涛で、すごくすごく引き込まれました。上手く表現できない。語彙力を失ってます。笑
もうとにかく超絶面白かったです!書籍化してほしい!!いやもう本当に!
勇気をもらえて、前を向ける。
本当に素敵で、素晴らしい物語でした。
矢田川いつきさん
2024/02/02 10:39
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