すべての『』を繋げた君へ。

青春・恋愛

蜃気羊/著
すべての『』を繋げた君へ。
作品番号
1707120
最終更新
2023/09/25
総文字数
98,429
ページ数
9ページ
ステータス
完結
いいね数
16
ランクイン履歴

総合25位(2023/09/25)

青春・恋愛4位(2023/09/25)

ランクイン履歴

総合25位(2023/09/25)

青春・恋愛4位(2023/09/25)

奏哉(そうや)は、涼葉(すずは)と
月、水、金曜日、図書室の当番で過ごしていた。

お団子ヘアの涼葉は雰囲気は1軍なのに、
なぜか、奏哉と一緒に過ごしている。

いつもと変わらず、二人で図書室の当番をしていると、
「――じゃあ、小説読んでくれない?」
と涼葉に言われ、奏哉は涼葉の恋愛小説を読むことに。
そうして涼葉は2日に一度の早さで、恋愛小説を書き上げるようになる。

しかし、ある日、涼葉は急に学校を休んだ。
涼葉が入院していると聞き、奏哉は涼葉に会いに行くことを決める。

涼葉がハイペースで小説を書いている理由とは――。
そして、恋愛小説に散りばめられた『』の理由とは――。



今までの短編恋愛小説+切ない恋愛小説をあわせました。
新しい読み味の余命系小説になっています。



※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様(https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl)

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