君に捧げる恋の歌

青春・恋愛

空星 アルタ/著
君に捧げる恋の歌
作品番号
1706193
最終更新
2023/09/24
総文字数
91,995
ページ数
32ページ
ステータス
完結
いいね数
0
迷い、悩み、後悔する。
それでも前を向き、欲しいものに手を伸ばす。

切なく甘い青春ストーリー。
あらすじ
特別クラスに通う耳が聞こえない嘉那は、ある秋の日の昼休み、本校舎の屋上で紅弥と名乗る男子生徒と出会った。
2人は昼休みを屋上で過ごすうちに、仲を深めていく。
文化祭が近づき、嘉那は紅弥に文化祭に誘われるが、自分がいても迷惑だからと断る。
紅弥は嘉那を誘い続け、嘉那はどうして自分を気に掛けてくれるのかと問う。

「好きだから」

紅弥の気持ちは届くのか――。
嘉那が抱える後悔と過去とは――。

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