半妖死神の定食屋

現代ファンタジー

響ぴあの/著
半妖死神の定食屋
作品番号
1696256
最終更新
2023/04/29
総文字数
31,896
ページ数
13ページ
ステータス
完結
いいね数
1
ランクイン履歴

現代ファンタジー14位(2023/05/02)

恋愛ファンタジー44位(2023/05/06)

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現代ファンタジー14位(2023/05/02)

恋愛ファンタジー44位(2023/05/06)

中学3年生の鈴宮ナナの母が交通事故で死んだ。身寄りがないナナは、入籍前だったが、母と結婚する予定だった男との同居生活をすることに。ナナの父親代わりになったのは、23歳の売れっ子漫画家水瀬エイトだった。

保護者代わりのエイトはなんと半妖で死神の血をひくらしい。エイトが経営する定食屋では寿命を半分もらうかわりに怨み晴らしをしているとのことだ。

見た目とは裏腹に料理雑学、家事雑学をいっぱい知っている雑学家事男子(カジダン)だった。アシスタントと店員も個性的な半妖怪!

怨み晴らしやとしての客の依頼を引き受ける傍ら、
ボランティアで子ども食堂を始めることに。子ども食堂を通じて地域の人々との人間ドラマが繰り広げられる。

本当の家族になるために、二人は生活を始める。
ナナに生まれた好きの気持ちはどうなる?

https://novema.jp/book/n1688975
「半妖死神と同居はじめました」より
長編作品から抜粋改稿しました。
あらすじ
ホラー×あやかし×微恋愛×現代ドラマ×飯テロ×同居物語。

中学3年生の鈴宮ナナの母が交通事故で死んだ。身寄りがないナナは、入籍前だったが、母と結婚する予定だった男との同居生活をすることに。ナナの父親代わりになったのは、23歳の売れっ子漫画家水瀬エイトだった。

保護者代わりのエイトはなんと半妖で死神の血をひくらしい。エイトは定食屋をやっていて――。

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