メニュー
探す
ランキング
書籍
コミック
コンテスト
作家デビュー
新規会員登録
ノベマ!とは
探す
小説を探す
新着更新
新着いいね!
新着完結
新着レビュー
編集部オススメ小説
ジャンル別小説一覧
ランキング
総合
ファンタジー
恋愛ファンタジー
異世界ファンタジー
現代ファンタジー
あやかし・和風ファンタジー
後宮ファンタジー
青春・恋愛
ヒューマンドラマ
ミステリー
書籍
発売中の本を探す
発売予定一覧
書籍化作家一覧
コミック
comic グラスト
コンテスト
コンテスト一覧
第3回グラスト大賞
第37回キャラクター短編小説コンテスト「私を変えた“あり得ない出会い”」
第2回 きみの物語が、誰かを変える。小説大賞 by スターツ出版文庫【超短編部門】
第2回 きみの物語が、誰かを変える。小説大賞 by スターツ出版文庫
関連サイト
ケータイ小説 野いちご
女性に人気の小説を読むなら ベリーズカフェ
心ときめく“おでかけ体験”を一緒に OZmall
ヘルプ
利用規約
掲載ガイドライン
個人情報保護方針
運営方針
企業情報
スターツ出版文庫
はこちら
ログイン
新規会員登録
トップ
ヒューマンドラマ小説一覧
猫の私が過ごした、十四回の四季に
作品番号 1670762
最終更新 2022/06/18
猫の私が過ごした、十四回の四季に
百門一新
/著
ヒューマンドラマ
64ページ
完
総文字数/ 40,314
読む
これは、猫の「私」の物語。
これは生に執着のなかった『私』が、初めて生にしがみつきたいと強く願うまでに人を愛した、人間の家族と過ごした十四回の四季を綴った物語だ。
ああ、どうかもう少し、ああ最期に一目は、と――
「私」は、今になって、こんなにも生にしがみついている。
あらすじ
「私」は、捨てられた小さな黒猫だった。愛想もない野良猫だった私は、ある日、一人の人間の男と出会った。彼は雨が降る中で、小さく震えていた私を迎えに来て――共に暮らそうと家に連れて帰った。
それから私は、その家族の一員としてと、彼と、彼の妻と、そして「小さな娘」と過ごし始めた。何気ない日々を繰り返す中で愛おしさが生まれ、愛情を知り……けれど私は猫で、「最期の時」は、十四回の四季にやってくる。
読む
この作品にいいね!する
2
目次
始まり「私は、捨て猫である」
「猫の私と、人間の男」
「拾われて、彼の家へ」
「伊藤家での暮らし」
「私と『娘』」
「娘の受験と、卒業」
「私の大切な『家族』と、愛しい『娘』」
「どうか、別れよ。もう少しだけ待ってくれ」
「私という猫がいたこと」
この作品のキーワード
#猫
#感動
#家族
#現代
#猫視点
#愛情
#成長
この作品のレビュー
この作品には、まだ投稿されていません。
レビューを書く
レビューについて
この作品の感想ノート
この作品には、まだ投稿されていません。
感想を書く
感想ノートについて
この作品のひとこと感想
すべての感想数:
6
投票する
この作品をシェア
Tweet
シェア
pagetop