どこまでも青い海は、あの日のきみと繋がっていた。

青春・恋愛

水月つゆ(水沢ゆな)/著
どこまでも青い海は、あの日のきみと繋がっていた。
作品番号
1648639
最終更新
2021/10/05
総文字数
128,116
ページ数
132ページ
ステータス
完結
いいね数
172
ランクイン履歴

総合2位(2021/10/11)

青春・恋愛1位(2021/10/09)

ランクイン履歴

総合2位(2021/10/11)

青春・恋愛1位(2021/10/09)



どんなに過去を変えたくても、
どんなに後悔していても、

時を戻すことはできない。
失った時間は戻らない。


それなら〝今〟を生きるしかない。


生きて生きて、
今日もいい日だった。

そう思えるように、一歩ずつ前へ。

あらすじ
母親の病気に気づくことができなくて好きな野球を辞めてから自分の幸せも手放して日々を無駄に過ごしてきた主人公、高槻幹太(たかつきかんた)。高校一年の夏休み、病院を転院することになり海が見える田舎町へやって来た。そこで出会った黒髪で可愛い女の子、朝日栞里(あさひしおり)に一目惚れしてしまう。彼女と過ごすようになって少しずつ自分が変わっていることに気づく。そして自分は幸せになりたいと思い、動き出すが……

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すべての感想数:125

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