夏の終わりを、私に教えて。

青春・恋愛

ひなた華月/著
夏の終わりを、私に教えて。
作品番号
1642711
最終更新
2021/07/22
総文字数
127,874
ページ数
162ページ
ステータス
完結
いいね数
96
ランクイン履歴

総合34位(2021/07/31)

青春・恋愛23位(2021/07/30)

ランクイン履歴

総合34位(2021/07/31)

青春・恋愛23位(2021/07/30)

あらすじ
「私はね、ずっと夏が嫌いなんだよ」
そう告げた彼女は、その年の夏に俺の前から消えてしまった。
主人公の白石慎太郎は、たった一人の先輩だった彼女を忘れることができないまま、地元を離れて自堕落な大学生活を送っていた。
だが、夏休みで帰省していた慎太郎は、ある朝、目が覚めると自分が高校2年生の頃に戻っていることに気が付く。
そして、慎太郎は失ってしまったはずの先輩との、二度目の夏を過ごすことになる。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

主人公と同姓同名であることがきっかけで読んでみました。
後半の展開にはハラハラさせられっぱなしでしたが、とても美しい作品でした!

さん
2022/07/26 05:31

この作品のひとこと感想

すべての感想数:5

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