リトルアニマルウイッチ・クォーテット

現代ファンタジー

地辻夜行/著
リトルアニマルウイッチ・クォーテット
作品番号
1622513
最終更新
2020/12/20
総文字数
20,957
ページ数
10ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
ランクイン履歴

現代ファンタジー20位(2022/08/12)

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現代ファンタジー20位(2022/08/12)

深い森の中に隠れるように存在していた魔女の里。
その里に住むまだ未熟な魔女イトル、リオ、シィーラ、ブリサの四人は同じ年に生まれた幼馴染。
性格も得意な魔法もバラバラだけど、四人はいつも一緒。
一緒に笑って、怒って、泣いて。
ある日四人は、里から少し離れた洞窟で、遠い昔に封印された邪悪な魔女四姉妹の封印を解いてしまう。
目覚めた邪悪な魔女四姉妹は、かつて自分たちを封印した魔女たちの子孫である魔女の里に住む者たち全員に、動物に変化してしまう呪いの魔法をかけて、四方へと飛び立ってしまう。
封印を解いたご褒美にと、人の意識を残された四人は、動物の姿のまま里へと戻り、里の現実に打ちのめされる。
ただ一人、自力で人の意識を保つことに成功した、里の最長老おおばば様から里にかけられた呪いを解く方法は四姉妹の魔力の供給を一年以内に同時に断つしかないと伝えられる。
おおばば様は完全に動物に変化してしまった里の住人たちを護るために、里に残らねばならない。
四人が一緒に行動していては、目的を果たせない。
四人は初めて別々に行動して、初めての里の外へと旅に出なければならなくなった。
一番近くの大きな街ドロンで、魔法使いの師弟に旅の準備を手伝ってもらい、四人は再会を約束し、四方へと旅立つ。
四人はバラバラに行動しながらもお互いを信じ、旅の中で成長しながら、自身たちの母親を含む里の魔女たちを救う為、もう一度友と過ごす為、邪悪な魔女四姉妹にそれぞれ挑んでいく。
あらすじ
これまでカクヨムに投稿していました。

魔女の里に住む四人の少女が、呪いで姿を小動物に換えられながらも、悪い魔女を退治するための旅にでる。

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