真夜中の植物レストラン

ヒューマンドラマ

春田モカ/著
真夜中の植物レストラン
書籍化作品
作品番号
1577615
最終更新
2021/02/13
原題
真夜中の植物レストラン
総文字数
91,391
ページ数
97ページ
ステータス
未完結
いいね数
259
ランクイン履歴

総合1位(2019/12/29)

ランクイン履歴

総合1位(2019/12/29)



深夜の三軒茶屋。
三角地帯を抜けた、住宅街の奥。

毎週金曜日の真夜中だけ、営業しているレストランがある。

そのレストランは、
まるで植物園のように草花であふれていて、
緑に囲まれながら食べる料理は絶品。

しかもそのお店は、
社内一のエリートイケメンとして有名な上司が
息抜きに開いているお店だった…⁉


失恋したばかりの大食いOL
花井 菜乃(ハナイ ナノ)

×

料理上手で毒舌なエリートSE
草壁 爽(クサカベ ソウ)


「花井、食べることは生きることだ。人生における食事回数は決まってんだから、思う存分食え」
「うう、美味しいですぅ……っ」

今夜も、毒舌店主が腹ペコOLのお腹を満たす。
美しい植物×イケメンの手料理=オアシス……?



人生色んなことあるけれど、
たぶん人は、“きれい”と“美味しい”があれば生きていける。


あらすじ
同じ会社に勤める天才SE・草壁の家にひょんなことからお邪魔することになった大食いOLの菜乃。無口なイケメン・草壁の自宅は、なんと植物園のごとく草花で溢れかえっていた。「祖母が経営していた花屋をそのままレストランにした」という草壁は、香草や野菜を使った絶品料理を作り、金曜の深夜だけ植物レストランを開いていて⁉︎ 深夜に食と植物が人を繋げていく、たまにラブありのヒーリング系ヒューマンドラマ。

この作品の感想ノート

この先の展開が見てみたいです!とても面白くて癒やされたので書籍も買ってしまいました!
次回作も楽しみにしてますÜ

mireiさん
2021/05/16 18:20

“きれい”と“美味しい”があれば、人は生きていける。
あと、心地よい居場所もあれば、完璧ですね!
素敵なお話をありがとうございました!

2020/04/23 17:02

素敵な作品をありがとうございました♡♡

次回作も楽しみに
待っていますね(♡ >ω< ♡)

華愁さん
2020/02/27 21:21

この作品のひとこと感想

すべての感想数:244

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