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婚約破棄ですか? ボツですが何か?
景華/著

総文字数/9,459

異世界ファンタジー5ページ

2025/07/30 09:51更新
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「ネリ!! 私は、お前との婚約を破棄する!!」 「ボツ。そのセリフ、そろそろ飽きましたわルーベンス。あなた語彙力無さ過ぎ」 もう3か月、何度もこの会話を繰り返している。 学園の卒業と共に結婚を間近に控えたネリアリアは、3か月前から突然に婚約者である王太子ルーベンスに婚約破棄を突きつけられている。 が、13年間も婚約者として傍に居ながらいきなりなんとなくで婚約破棄を告げられても納得できるわけがない!! 納得がいく理由が出るまでボツを言い渡し続けるネリアリア。 ボツを言い渡す日々が終わる日は来るのか? 両片思い×すれ違い恋愛ファンタジー!!
始発は待たない

総文字数/9,999

青春・恋愛1ページ

2025/07/30 06:34更新
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同期の遠藤と飲んだ帰り、私は終電には間に合う時間に改札に行ったのに、電光掲示板に表示された文字は『本日の運転は終了しました』 。 終電の時間は遠藤が教えてくれたのに「すまん。時間を間違えた」なんて。 明日も仕事なのにそりゃないよ! 責任を感じたらしい遠藤は「始発まで付き合う」と言ってくれたけど―― 騒がしい心の声と妄想力豊かなアラサーかつオタク女子の、終電後の物語です。
金曜日、わざと終電を逃したの。

総文字数/6,550

青春・恋愛1ページ

2025/07/29 23:24更新
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金曜日の夜。 わざと終電を逃した私は、今日も彼のアパートを訪ねる。 「ま~みやくん! とーめーてっ!」 「帰れ」 ※第59回キャラクター短編小説コンテスト「終電を逃した夜のできごと」応募作品です。
深夜に出会う一杯の珈琲
明日/著

総文字数/5,059

その他1ページ

2025/07/29 21:32更新
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キャラクター短編小説コンテスト  【終電を逃した夜のできごと】 エントリー中作品です。
彦星の受難

総文字数/14,999

青春・恋愛1ページ

2025/07/29 21:19更新
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『最終電車を見送ったとき、あれは俺たちの分岐点だとわかっていたはずなのに、俺は自らその手を放してしまったのだ』  福岡にある門司港レトロ地区に住む誠一は、東京から引っ越してきたというマミと出会う。  スタイルもよく美人のマミは、家庭環境の影響で人との距離感を意識する一面がある少し影のある女の子。  誠一の通学路に住んでいることでたまたま通りかかった『みもすそ川公園』付近で出会い、少しずつ言葉をかわすようになっていった。  部活動の休みの日である木曜日はすぐさまマミの住むあたりに向かい、時間が許す限り他愛もない会話をし、共に過ごすようになる誠一とマミは少しずつ距離を縮めていく。  それなのに、漠然とした会話はするものの深くは追求してこないマミはいつも遠くを見つめていた。  近いようでいて遠いマミの存在。  少しずつマミに惹かれつつも、彼女が大切にするラインを越えないよう意識し、彼女とともに過ごすひとときを楽しみ、下関市と門司港を繋ぐ海底トンネルを通って帰宅する。  それが誠一の楽しみとなっていた。 星名誠一(16)  下関の高校に通い、北九州市門司区の祖父母の家に住んでいる。  部活動が休みの木曜日に急いで帰宅をし、マミに会いに行くのが楽しみになった。  どちらかというと聞き手で、人が楽しそうにしている姿を見るのが好き。  真面目なため、頭はそこそこいい。  マミの前では方言で話さないよう意識している。 マミ(16)  高校一年生の秋に東京から山口県下関市に引っ越してきた女の子。  母親と二人暮らしで、冷めきった両親の影響で人のことを信用できず、日々に絶望している。  大人っぽく、誰もが振り返る美人顔だが、こっそり下関弁を話そうとするなど、ときたま可愛い一面を見せる。  大学は東京の大学に行きたいと思っている。 関門トンネル  山口県下関側の御裳川と福岡県門司側の和布刈を結ぶ780mのトンネル。  通行可能時間は6:00~22:00。  歩行者は無料、自転車・原付は20円。  トンネルの中程には山口県と福岡県の県境があり、記念撮影スポットとして人気。 (Wikipediaより)
午前1時、優しい絶望。

総文字数/6,392

ヒューマンドラマ1ページ

2025/07/29 15:28更新
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「――絶望したときのための、約束、しません?」
友達以上高嶺の花未満
菜ノ羽/著

総文字数/7,393

青春・恋愛1ページ

2025/07/29 01:40更新
六月の夜更け、天敵が迎えに来た

総文字数/7,307

青春・恋愛1ページ

2025/07/29 00:53更新
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「お邪魔しまーす……」 「ほんとになー」
紅月の皇妃

総文字数/17,429

異世界ファンタジー42ページ

2025/07/28 21:12更新
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紅月の令嬢________ 赤々とした目と、艶やかな黒髪。 それらを持ち合わせ、人の血の愛を求める令嬢に生まれたクリアルージュ帝国皇妃 ミーシャ・リルア・クリアルージュ(16) ヴァンパイアは古くから恐れられる存在。ヴァンパイアの血を引かない皇子を産むために 偽りの皇子を世に送り出す。
駅長さんと伝言板
ミラ/著

総文字数/12,685

ヒューマンドラマ9ページ

2025/07/28 20:43更新
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終電まであと3分。 しかし凛子が向かったのは電車ではなく 無人駅の端にある古びた伝言板。 そこには、いつも几帳面な字で 返事をくれた「駅長さん」からの 思いがけない別れの言葉が残されていて――。 一年間、顔も知らずに続いた 伝言板のやりとりの行方と 文字がつないだ、奇跡のようで必然な恋のはじまり。
真夜中の妖精さん
/著

総文字数/5,374

青春・恋愛2ページ

2025/07/28 20:36更新
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終電を逃した佐奈が出会ったのは、日本語が話せない年下の王一学だった。 彼を助けた佐奈は一夜限りの穏やかな居酒屋デートに興じるが……?
哀切な女

総文字数/5,168

ヒューマンドラマ1ページ

2025/07/28 18:22更新
NL81
NL81

総文字数/113,378

SF・冒険15ページ

2025/07/28 17:06更新
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Boy meets girl & スマホ!機械オタクの少年が世代を超えた歴史の渦に巻き込まれていくSF青春ファンタジー
煩悩男子たちの疑似恋愛が欲深いものだと気付くまで
兎月/著

総文字数/6,915

BL3ページ

2025/07/28 12:02更新
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伏屋孝明は高らかに叫んだ。 「おっぱいは世界を救う」と。 クラスメイトからは「朝からうるせえ」と呆れられ、女子からは「ちょっと男子ィ!」と非難轟々であるが、孝明には唯一の味方がいた。 3年間クラスが一緒でありプライベートでも仲良しの大親友――東隆光だ。 彼は寺の子でありながら「生きる上で欲望がいかに大事か」を熱弁し、やはりクラスメイトから「寺の子なのに」と残念がられている。 隆光だけが異論なく自分の夢を肯定してくれる存在なので孝明は隆光が親友として大好きだった。 「隆光が女だったら童貞捨てても良かったな」という自分の一言がきっかけで隆光からとんでもない提案を受けることに。 「雄っぱい揉ませてやるから俺のお願いを聞いてくれ」 「雄っぱいはお呼びでねえ。……お願いって?」 「男同士でセックスしてみたい」 隆光は欲望に忠実であり勉強熱心である。文献よりも経験重視の彼の真剣な眼差しにうっかり「やらないかなんて言う訳ないだろうが」 そうしてなんだかんだで始まる疑似恋愛。欲望にまみれた男子高校生2人が「お試しの恋人関係」から、人間の欲深さを知るまでを綴る物語。
終電を逃して、君と一緒に

総文字数/6,036

青春・恋愛1ページ

2025/07/28 10:19更新
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サークルの飲み会後、二次会には参加しなかった二人のお話
真夜中ストリートピアノで弾く『君の隣にいたい』

総文字数/11,859

青春・恋愛4ページ

2025/07/28 10:14更新
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【第59回キャラクター短編小説コンテスト「終電を逃した夜のできごと」応募作品です!】 終電を逃し、真夜中にストリートピアノを弾く女子大生、乙坂美詩《おとさかみうた》。 背後からピコンと音が聞こえ、演奏をとめてしまう。振り返ると、大学の同じサークルの古石祥介《ふるいししょうすけ》がいた。      ⭐︎ 「わりぃ、乙坂。俺のスマホっちが空気読んでくれなくてさ。あとで、電池切れにして、空腹の刑に晒しとくわ」 「何しに来たの? 古石くんは私みたいな派手じゃない女子を気にかけるような人だった?」 「どうやら、乙坂を気にかけるような人だったらしいぜ?」      ⭐︎ 「ていうかさ、なんで終電ないのわかっているのに、こんなところにいるんだよ」 「……時間を勘違いしていただけ。まだ、電車あると思ってた」      ⭐︎ 「いやぁ、なんていうか、これなんだけど」 「充電ゼロにするんでしょ? それとも、ここでバッテリーを外すわけ?」 「そうじゃなくて、さっき■■■■■■■■■■だよ」      ⭐︎ 祥介の発言で、美詩は離れられなくなる。 これは、真夜中にストリートピアノを弾くことで繋がる物語。
君と、真夜中を駆ける

総文字数/12,981

青春・恋愛1ページ

2025/07/27 21:06更新
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第59回キャラクター短編小説コンテスト 応募作品です* 2025.07.19
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