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「第68回キャラクター短編小説コンテスト「愛のない契約結婚」」エントリー作品一覧・人気順

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「第68回キャラクター短編小説コンテスト「愛のない契約結婚」」

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「お前が安土一の毒婦か」 妹に騙され、「安土一の毒婦」と呼ばれるようになった深幸は、婚約者も家での居場所も奪われた。 身代わりとして嫁がされた相手は、呪われた軍神と恐れられる一条斎。 初夜、彼が告げた契約条件は――「一年以内に、俺の子を宿せ」。 愛されることを諦めた深幸は、家に戻らないため、毒婦としてその契約を受け入れる。 けれど懐妊した身体に浮かんだ宿し紋は、生まれる前の子まで軍神の呪いに縛る証だった。 契約だけの花嫁だったはずの深幸は、冷たい軍神に守られながら、妹の嘘も、お上の呪いも打ち破っていく。
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「お前を喰うより、俺の名を呼ばせたくなった」 十八歳の誕生日、藤宮棗は生贄として百鬼の主へ差し出されるはずだった。 双子の姉・杏は祝福された巫女として愛され、棗が死んだ四十九日後に白無垢で祝言を挙げる。 一方の棗に与えられたのは、死装束の黒無垢だけ。 ところが迎えを待つ夜、棗は襲ってきた妖を逆に喰らい、その妖力まで奪ってしまう。 百鬼の主ぬらりひょんは、棗の龍眼と自らを上回る霊力に興味を示し、「百日間、俺の妻になれ」と契約結婚を持ちかける。 喰うか、喰われるか。 喰われるために生まれた娘が、自分の意思で生きる場所を選び、やがて百鬼の主さえ喰らう悪食花嫁になる。
鉄姫の嫁入り~刃も狐火も通さぬ花嫁は、妖狐の盾となる~
木風/著

総文字数/27,620

和風ファンタジー41ページ

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和平の証として、妖狐の長・琥珀のもとへ嫁いだ砂菜。 だが、その正体は、刃も炎も通さぬ身体を持つ暗殺者――鉄姫だった。 初夜、琥珀の暗殺に失敗した砂菜は、母と妹を一族から救い出す代わりに、彼を狙う刃を受ける盾となる契約を結ぶ。 傷つかない身体を道具として扱われ、誰かに命じられることしか知らなかった砂菜。けれど琥珀は、彼女が刃を恐れていると知ってから、自ら傷を負ってでも庇うようになる。名を呼ばれ、守られ、初めて「自分の望み」を問われた砂菜の心は、少しずつ揺らいでいく。 偽りの嫁入りから始まった契約婚。母と妹を救い、一族の支配を断ち切った先で、砂菜は誰かに選ばされた花嫁ではなく、自ら琥珀の隣を選ぶ。鉄姫と九尾妖狐が、本物の夫婦になる。
東城家と西城家の結婚

総文字数/29,971

和風ファンタジー11ページ

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誤字と脱字がたくさんあってすみません… 見つけられたものからぷちぷちつぶしております
白雪の花嫁 ~無能巫女、最強の炎鬼の契約花嫁になる~

総文字数/31,976

和風ファンタジー15ページ

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雪が降り積もる「雪籠りの里」で、異能が弱い「無能」として継母や妹に虐げられてきた巫女、雪菜。彼女はある日、一族の身代わりとして、妖魔が棲む常世の国「火ノ国」を統べる炎鬼の王、灯哉のもとへ、贄(にえ)の花嫁として差し出される。 「弱い者が来て、なにになる」 初対面の灯哉に冷たく言い放たれた雪菜だったが、彼から提示されたのは、愛も情も伴わない『期限つきの契約結婚』だった。 灯哉の炎の異能が暴走し、乾ききった火ノ国。孤独な王として恐れられる灯哉の素顔と、彼の不器用な優しさに触れるうち、雪菜は次第に自分らしさを取り戻していく。 里では役立たずとされた雪菜の繊細な「雪呼び」の力。 それは、誰の手にも負えなかった炎鬼の王の業火を鎮められる、唯一の異能だった――。 「政略などではなく、俺はおまえ自身に、俺の隣にいてほしい」 やがて明かされる、幼い日にふたりが交わした約束。 孤独なふたりが出会い、自らの居場所を見つけるまでの旅路。 ※表紙イラストは、さく様(@saku_work_)にお描きいただきました。
徒花妃の開花録

総文字数/30,485

後宮ファンタジー7ページ

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「我がお前を愛することはない。泥にまみれて徒花を咲かせておけ」 「望むところです。陛下の方こそ、徒花たるわたくしにお心を寄せてしまわぬよう、ご注意くださいませ」 一年間だけのお飾りの正妃として迎えられた咲華(ショウカ)。 皇帝たる熾栄(シエイ)に冷遇されるも、気に病むことなく、妃としてではなく花匠として後宮を花で彩っていく。 とある花をきっかけに、熾栄の過去に触れる咲華。 少しずつふたりの距離は縮まっていくが──?
囮の花嫁と女たらし天狐の陰謀婚

総文字数/31,844

和風ファンタジー5ページ

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妖の子孫である妖憑きによって守護された帝都。 そこに住む土雲灰禰(はいね)は、かつての逆賊の末裔として、養家で無表情な使用人として冷遇されていた。 そんな灰禰のもとに、ある日縁談が舞い込む。 相手は妖三家の一角である天ヶ崎家の若き当主であり、帝都最強の天狐の妖憑き・天ヶ崎孤月(こげつ)。 しかし、この縁談には裏があった。 「女好きの軽薄男」と噂される孤月の目的は、12年前に灰禰の姉に奪われた尾を取り戻すため、妹の灰禰を「囮の花嫁」にすることだったのだ。 「可愛い妹が婚家で苦しんでいたら、きっとお姉さんはいてもたってもいられないんじゃないかな」 「姉に会いたいのはわたしも同じ。存分にいたぶるとよいでしょう」 愛のない利害の一致した偽りの婚姻生活。しかし、孤独を抱える孤月と、心を失った灰禰がともに過ごすうち、二人の距離は少しずつ変わり始め……?
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魔物は人を食らう恐ろしい生物。 瘴気を祓い、特別な製法で作られた神剣で切らなければ斃すことができない。 その魔物を、たった一人で斃すことのできる、絶大な力を持っているのが亮(リアン)の王だった。 生まれながらに、魔物が放つ瘴気を浄化することのできる唯一の存在である亮の王族の直系男子はしかし、成人する前は力が弱い。 未成年で即位した場合、王の盾となる「生贄」が必要だった。 十一歳で即位した天禄(ティエンルー)。 その王妃となった十五歳の琳娜(リンナ)。 死ぬ覚悟で、天禄に嫁いだ琳娜だったが、それを知らない天禄は不気味な妻だとして、彼女を追い出してしまう。 天禄から見向きもされず、存在を忘れ去られても、魔物を斃すため、尽くし続ける琳娜だったが、ある時、天禄が「馬鹿」だという噂を耳にしてしまい……。 「見つけたぞ。私の妃」 ……贄の花嫁が年下王の最愛になるまで。 ☆琳娜☆ 魔物の出現により、滅亡した莫(モー)国の公主。 魔物を殲滅することに使命を感じ、自分だけ生き残ってしまったことに、罪悪感を感じている ☆天禄☆ 亮(リアン)国の若き王。 学ぶことの大切さを教えてくれた謎の女(正体は琳娜)に興味を抱く。知識を得ることで、己を知っていく。
虐げられたクチナシの乙女は極道の瞳になる

総文字数/29,352

和風ファンタジー18ページ

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「俺の『目』になれ。俺がお前の『口』になる」  かつて裕福だった雁金家の娘・蓬(よもぎ)は、父の死後、母と双子の妹・苺(いちご)に虐げられ、家を支えるための下働きとして生きてきた。言葉をうまく発せない障害を抱える彼女は、ある日、妹の縁談の場である料亭へ同行させられる。 相手は、帝都の裏社会を牛耳る白泉組の若頭・火狩(かがり)。先の抗争で両目を失った彼は、組内の跡目争いを牽制するため、静かで裏のない「都合の良い妻」を探していた。 冷酷な極道として恐れられる火狩だったが、彼は即座に傲慢な苺を見限り、襖の外で静かに控えていた蓬を攫う。そして「俺の目になれ」と、彼女に危険な契約結婚を持ちかける。 口のない乙女と、光のない極道。 契約結婚から始まったふたりは、極道の世界で互いを守りながら惹かれ合っていく。
虐げられた鬼女は、最強軍人の契約妻になる
千乃/著

総文字数/31,967

和風ファンタジー8ページ

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鬼でありながら妖力を持たず、一族から蔑まれ、居場所のなかった鬼女・椛。 そんな彼女の血には、瘴気を祓う唯一の存在――“浄血”の力が宿っていた。 ある日、瘴気に蝕まれ妖魔と成り果てた同族に匂いを嗅ぎつけられ、深手を負って逃げた先で、帝国最強の軍人・鷹宮千隼に拾われる。 彼には、姉を蝕む妖魔の呪いを治癒する為に、何としてでも稀血が必要だった。 「――俺と、結婚しないか。あくまで“契約”として」 彼が提示した契約に、椛はただ静かに頷く。 愛も家族も知らぬ椛にとって、それは当然の答えだった。 「俺にとって何より最優先は姉上だ。愛情の類は期待しないでほしい」 そう告げた男との、偽りの結婚生活。 しかし千隼と過ごすうち、役に立つことでしか自分の価値を測れなかった椛の中に、これまで知らなかった感情が芽生えてゆき……。
冷徹陰陽師は、健気な契約妻を手放せない
koma/著

総文字数/24,933

和風ファンタジー7ページ

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時は大正。暗澹たる時代。 あやかし討伐を生業とする一族──倉掛宮(くらかけみや)家の紗樹(すず)は、青い瞳を持つことから『不吉な娘』と虐げられてきた。 そんなある日、帝都で花嫁ばかりが攫われる奇怪な事件が起きる。帝都を護る公的機関──妖対策課の命により、紗樹は囮の妻として対策課の陰陽師・白陵路(はくりょうじ)千早(ちはや)と契約結婚をさせられるが。
氷鬼の最愛~大事な兄のために子育て契約婚をお受けします~
緋村燐/著

総文字数/31,916

和風ファンタジー6ページ

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妖を祖とする者たちが国政を担う和国にて、下級華族の娘として生を受けた累寧(かさね)。 彼女はサトリの異能のせいで具合が悪くなりやすい心優しい兄、重輝(あつき)のことが大好きで、兄を守るのは自分の役目と幼い頃から薙刀を主に武道を極めてきた。 そんな彼女が誰よりも嫌っているのが兄の友人、氷室稀凰(ひむろきおう)。 氷鬼の異能を持つ上級華族である稀凰は、昔から重輝を振り回していたため累寧にとっては天敵ともいえる相手だった。 だが、累寧が十八となったある日。 稀凰からとんでもない求婚をされて!?
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「結婚したからと言って、君を愛することはない」 「契約結婚ですね。承知しました! 全身全霊を持って、妻の役割を果たして見せましょう!」 夜に紛れ、人を危険にさらす幽鬼。幽鬼を討伐する鎮守衆。 鎮守衆の中でも、榊伊吹は『幽鬼を討伐すること鬼の如く』と恐れられていた。 家の跡目争いに巻き込まれたくない伊吹は、本家の思惑を退けるため、家格の低い立花家へ結婚を申し込む。 この結婚に愛のないことを告げたにも関わらず、妻となった立花旭は、笑顔で受け入れ、 毎日の食事や家事、夜勤用の弁当まで甲斐甲斐しく世話を焼いてくる。 ただの形だけの妻として隣に置くつもりだったのに、旭の予想外の反応に、伊吹は困惑し、振り回されることになる。 しかし、帰れば家には温かなあかりが灯り、任務の合間には弁当が心を満たす。 気づけば旭の存在に、伊吹の心は少しずつ変わり始めていた。 だが、旭もまた、この結婚に愛を求めていなかった。 ──旭が契約結婚を望む理由を、伊吹はまだ知らない。
偽りの花嫁ー帝都婚姻録ー

総文字数/31,864

和風ファンタジー4ページ

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「必要なのは妻ではない。後継ぎだけだ」 帝都の“軍神”と謳われる朝霧景から告げられたのは、愛のない契約結婚だった。 ──子が生まれたら離縁。 ──互いに愛は求めない。 その条件を静かに受け入れた花嫁は、亡き相棒・香坂伊吹の妹。 けれど景は知らない。 目の前にいる花嫁の正体が、男と偽り十年傍にいた副官・香坂伊吹本人であることを。 「では私からも二つだけ──」 夫婦でありながら決して近づこうとしない花嫁と、そんな彼女の不可解な言動に少しずつ心を乱されていく軍神。 やがて帝都で起きた不可思議な事件をきっかけに、二人の運命は大きく動き始める。 これは、偽りから始まる契約結婚が、本物の愛へと変わっていく物語。
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 妖に好かれる私が、妖を祓う当主様に嫁ぐなんて。  「いずれ離縁する」はずの契約結婚──なのに、旦那様が私を手放してくれない。
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