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「もふもふ」の作品一覧・人気順

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204
蒼天のグリモワール 〜最強のプリンセス・エリン〜

総文字数/97,360

異世界ファンタジー35ページ

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超絶美少女主人公、だが性格に著しく難あり。
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魔王討伐を果たした勇者パーティーに、荷物持ちとして所属していたフェルト。 ありふれた生産職の彼は、地味な活躍しかできずに周囲から勇者パーティーの腰巾着と揶揄されていた。 そのため反感を買わないように魔王討伐の褒美をすべて仲間に譲って姿を消す。 しかし彼こそが魔王討伐において最大の功労者で、勇者をも凌ぐ実力を持っていた。 そんなフェルトは前世の経験から、しがらみに囚われずに自由に生きたいと思い、正体を隠しながら世界各地を気ままに巡っていく。 幼い頃に助けた白犬と再会したり、各地の珍しい素材をのんびり採取したり、異世界グルメを満喫したり……本人の知らないところで名前が知れ渡っているような、そんなお話。
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ウサギ様と私
/著

総文字数/80,015

和風ファンタジー33ページ

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 ある日の仕事終わり、私は道端に落ちているウサギを拾った。交番にも届け出を出し、飼い主が見つかるまで預かることになった。  翌日、目が覚めると横には幼女。驚く私と何故かいないウサギ。実は幼女がそのウサギであり、あやかしなのだと言った。元々山に住んでいたが、逃げてきて偶然私に拾われたらしい。かくして、一人暮らしの私に奇妙で可愛い同居人が出来た。  ウサギのみこが小学校に通うことになったり、みこの従兄や兄がやってきたり、今度はこちらがみこの実家を訪ねてみたりと大急ぎの日々が始まる。
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☆2024年12月27日にグラストNOVELSより発売される『追放令息のゆるり辺境山暮らし ~未開の山奥に飛ばされましたが、万能スキル【アイテム錬成】で開拓したら、理想の領地になりました~』の試し読みページです。 12月20日(金)12:00より試し読み連載スタート! ***あらすじ*** ブラック企業で上司にパワハラされる日々を送っていた奥山陽翔は、「幸せになりたい」と願いながら、ブロンドール伯爵家三男のリースとして転生した。しかし、「貴族は金髪」が一般的な世界で「黒髪」に生まれてしまったリースは「出来損ないの子」として地図にも載っていない辺境の山に追放されてしまう――。 戸惑うリースだが、そこはレアスライムなどの希少なモンスター、見たこともない植物や鉱石、レア素材の宝庫だった!?【アイテム錬成】を駆使して山を開拓することにしたリースはレア素材を採取してものづくりしたり、大農園をつくって美味しいグルメを堪能したり……信頼できるメイドと前世からの念願だった、悠々自適な山暮らし生活を手に入れていく! すると次第に神獣や妖精たちに懐かれ、さらには大商会の娘、上位貴族の辺境伯にも気に入られ始め――いつのまにか領主になっていて!? 今世こそは、自由気ままに思いきり好きなことを楽しんでみたい!元社畜のゆるり山暮らし、開幕! **********
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平安霊獣師のおしごと帖~浮橋は誰がために咲く~
結田龍/著

総文字数/90,514

和風ファンタジー6ページ

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平安時代。藤原宵家の側室の娘として生まれ、才気あふれる妹姫と比べられ続けた鈴音。 自らを「影」と信じていた彼女が、霊獣・白虎の暴走を癒し、今上帝の二の宮で霊獣寮長官・彰仁親王と出会った時、運命は静かに動き出す。 宮中に渦巻く霊獣の異変、香に潜む謎、そして帝の急病。 男装の殿上童として宮中に潜入した鈴音は、白虎との絆を深めながら、己の力と存在の意味に向き合っていく。 陰謀と真実が交錯する中、彼女が見出すのは誰かの影ではない、自分自身の物語。
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犬神様と狛犬たちはお弁当屋の兄弟が愛しくて仕方がない

総文字数/83,425

和風ファンタジー36ページ

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 花巻璃斗は血のつながらない義弟の真二郎と二人で暮らしている。両親は二年前に事故に遭って他界したため、大学を辞めて親の店である弁当屋を継いで、まだ小学生の真二郎を育てているが、その真二郎は自分を嫌っていて、二人の距離はなかなか遠い。  そんなある日、真二郎は真っ白な子犬を拾ってくる。飼いたいと言い、璃斗のことを「にいちゃん」と呼んでくれて感動するものの、迷い犬だったらいけないと、警察に届けたり、飼い主がいないかチラシを作ったりして手続きを踏むことを助言する。  翌日、真二郎が二匹目を連れて帰ってきた。さらに翌日、三匹目も。これはどうしたものかと思案する璃斗だが、真二郎と有効な関係を築くためには仕方がないか、と思った矢先、豊湧と名乗る飼い主が訪ねてくる。  その飼い主、ちょっと変わった風体だった。男とは思えない美麗な容姿に、白地の着物姿。羽織は男の物とは思えない袖口が広く、裾も踝まである長いものだ。長い髪を後ろで一まとめにしている上、言葉遣いもなんだか時代語調。だがあまりに麗しく、璃斗は見惚れるばかり。  三匹は豊湧と一緒に帰っていった。真二郎は失意に暮れ、縮まりかけた二人の関係は元の状態に戻ってしまう。だが、翌日、さらにその翌日と、三匹の子犬が美しい石を届けにやってきた。そしてまた豊湧が訪ねてきて、石のことを確認する。璃斗は高価なものではないかと思い、豊湧が来たら返すつもりだったと差し出すが、それを見た豊湧は璃斗たちが心根の良い人間だと評する。そして子犬たちの世話を頼みたいと言い、璃斗と真二郎はその申し出を受けることにする。  豊湧に言われて訪れたのは尊狼神社という宮司のいない近所の神社だ。迎えた豊湧は、二人を拝殿の奥に立っている本殿に連れていく。そしてこの奥に神々の住む神界があり、自らも犬神であると告げる。子犬たちは代替わりで生まれた狛犬で、現在修行中なのだと。驚く二人だが、真二郎は子犬たちといたいばかりに、神界でもどこでも行くと言い、一人で行かせられない璃斗も了承することに。  神界で二日が経ち、真二郎は学校へ行った。するとおよそ一週間が過ぎていることに気づいて・・
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  やさしい神様とおいしいごはん。 ほっこりご当地ファンタジー。 《書籍化のお知らせ》 当作品の書籍化が決定しました。 10月中旬にアルファポリス文庫様から刊行されます。 発売時のタイトルは、 『京都先斗町のあやかし案内人 猫神様と迷える幼子』となります。 また、出版社様の規約に従い、 書籍該当部分の大半(第二章〜第四章+終章)は、書籍の発売と同時にこちらのサイトでの掲載は取り下げることになります。 ご了承くださいませ。 (※10/13の夜に取り下げる予定です。) 書籍該当部分以外(第五章以降)は引き続きお読みいただけますので、 今後もお付き合いいただけるという方は、ぜひよろしくお願いいたします。 *あらすじ* あやかしが見える女子高校生の桜は、京都に引っ越して早々、迷子の幼いあやかしを保護する。 そのあやかしに導かれ、京都先斗町で出会ったのは、猫神様と呼ばれる超美形の神だった!? 現世に迷い込んだあやかしの案内人をしている猫神様は、なぜか桜のことを古くから知っている様子で…… そんな彼の作る美味しい料理やその温かな人柄に惹かれて、桜は迷えるあやかしを見つける度、彼のもとを訪れるようになる―― 幼いあやかし達の未練を晴らすため、少女と猫の神は京都の街を奔走する!  
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猫島神様のしあわせ花嫁~もふもふ妖の子守りはじめます~
  • 書籍化作品
[原題]猫島神様花嫁日誌~あやかしの子供を育てることになりました~

総文字数/90,642

和風ファンタジー71ページ

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※書籍化決定しました。 加筆・修正し2021年2月刊で発売予定です。 「約束通り、迎えに来た。俺の花嫁になれ、弥生」 幼い頃からあやかしが見える体質の弥生(やよい)。 仕事も恋愛もうまくいかないで落ち込んでいる彼女の元に、 幼い頃再会の約束をした廉冶(れんじ)が迎えに来る。 彼は人間の世界では書道家として生活しているけれど、 自分のことを神様だと言い、 おまけに猫のあやかしの子供までいるみたいで!? 猫がたくさん住んでいる猫島での、 ほっこりのんびり結婚生活。
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契約結婚した白虎の姫巫女

総文字数/108,505

現代ファンタジー161ページ

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白石結羅(しらいし ゆら)は大学1年生。大学通いながら四神・白虎が祀っている神社で、除霊師としてバイトをしていた。 本来ならば幸せな一般家庭に見えるだろう。しかし両親は妹の茜ばかり可愛がる。 差別されて育つが、唯一の味方である茜を、小さくなった白虎(虎太郎)と守りながら 父方の実家・白石神社の次期後継者として生活を送っていた。 しかし両親にかけられた呪詛も厄介なのに、結羅自身さえ何度も命を狙われしまう。 そんな時に、変質者の襲われそうになったところを青龍を祀っている青石神社の当主・龍崎伊織(28)に助けてもらう。 朱雀の当主が行方不明。それに結羅が狙われる事は大きく関係していた。 人間不信である伊織だったが、結羅を知ることで運命が動き出す。 ある条件を出すことで契約結婚を持ちかける伊織。戸惑った結羅だったが、妹を守るために承諾。 そこには渦巻く陰謀と思惑。数々の事件に隠された結末とは・・・? 虐げられたヒロイン(白虎の次期後継者)と青龍の当主・ヒーローのあやかし&現代ファンタジー。 注意事項。 四神の能力は、あえてバラバラに設定してあります!(なので誤りではありません) 誤字・脱字があったら申し訳ありません。気づいたら修正します。 口の悪いコメントはご遠慮下さい。 公開日•2025・7・21 完結日•2025•7•31
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夢の中で出会った美しい男の人は、前世の夫で、猫又でした。 *** 平凡な会社員だった白菊茉優は、ある日「前世の夫」と名乗る男性マオに窮地を救われた。 白い髪に赤い目を持つ美しいその男は、幼い頃から繰り返し見る夢の中で出会っている。 だが、夢の中で彼が必死に呼んでいたのは"ねね"という名だった。 "ねね"は茉優の前世の名だというが、茉優に記憶はない。 おまけにマオは猫又で、養父は化け狸。北鎌倉にある「つづみ商店」の跡取りだという。 幼い頃に両親を亡くしていた茉優は、お屋敷のあやかしたちに優しく迎えられ、ほとぼとりが冷めるまで世話になることになった。 とはいえ前世の記憶もなく、マオの花嫁にはなれないと説明すると、大旦那様の提案であやかしの血族向けの家政婦派遣サービスを担うことに。 マオと共に、あやかしの血を持ちながら"人"として暮らす者たちの苦悩を紐解いていく茉優。 屋敷の離れでの共同生活も相まって、茉優との結婚を諦めていないマオの支えと無償の優しさに、次第に心惹かれていく。 が、想いを募らせるほどに、マオが求めているのは"ねね"であって茉優ではないのだと苦悩し――。 前世で悲運の死を遂げた二人が、あやかしと人間として新たな恋を育んでいく物語。 ※他の投稿サイトにも掲載中です。
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胡蝶の嫁入り ~高階家の姉妹、その明暗
六花/著

総文字数/10,774

和風ファンタジー7ページ

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文明開化を迎えた初春の帝都。急逝した父の後を継いだ財閥華族の娘・汀子(みぎわこ)が真っ先に手を付けたのは、離れに幽閉されていた白髪の異母姉・渚子(なぎさこ)の勘当だった。突然の宣告に動揺する異母姉を容赦なく追い出し、分家の従兄を婿に迎え、順風満帆な結婚生活を送るはずだったが――――。 一方、邸を追われ帝都を彷徨う渚子は、懐かしい青年と再会を果たし……。
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虐待され続けた妖狐が嫁いだのはもふもふ好きの旦那様でした

総文字数/19,427

和風ファンタジー1ページ

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 「私」には人間と違って白い狐の耳としっぽが付いている。  髪の毛は産まれた時から老婆のように白かった。  そしてこの身なりのせいで父母には愛されず、それが証拠に名前すらもらえなかった。  普通の人間の妹弟には妖怪だと虐められる毎日。  ある日父から嫁ぎ先を提示され、極寒の中、素足で行くことを命じられる。  命からがらたどり着いたのに、向こうの旦那様からは離婚を言い渡された。  けれど、その旦那様が次には結婚しようと言い出して――。  これは何もなかった私が――「君にはもふもふがあるだろう?」  ふふ、そうでしたね旦那様。  何もないなんてことはない、もふもふな私が幸せになるために歩き出す物語。
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【お知らせ】 ありがたいことにこちらの作品、アンソロジー原作の一つとして収録していただけることになりました。 【詳細】 ZERO-SUMコミックス様 「お飾り妻は冷酷旦那様と離縁したい! アンソロジー」 タイトル:姉の身代わりで冷酷な若公爵様に嫁ぐことになりましたが、初夜にも来ない彼なのに「このままでは妻に嫌われる…」と私に語りかけてきます。 作画:うゆな先生 異母姉の身代わりとして冷酷な獣と蔑称される公爵に嫁いだラシェル。 初夜には顔を出さず、干渉は必要ないと公爵に言われてしまうが、ある晩の日「姿を変えた」ラシェルはばったり酔った彼に遭遇する。 「このままでは、妻に嫌われる……」 本人、目の前にいますけど!?
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旦那様は異能者の軍人様とあやかしの子どもたち

総文字数/31,999

和風ファンタジー10ページ

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時は大正。かつてこの国で崇められていた妖は、近代化とともにその存在が忘れられ、今は人間のふりをして人の世を生きていた。 しかし、時として妖は暴徒化し――人はそれを〝化け物〟と呼ぶ――人々を襲う。帝国軍下にある特別妖対策室では、それに対処する〝異能隊〟が結成されていた。 そして、暴徒化した妖の子どもたちを拾い育てる風変わりな軍人も、その部隊に所属していた。 彼の名は、武元  慶(たけもと けい)。 そして次々に辞めていくという慶の家に住み込みの女中を任されたのは、家と弟妹を失い、それでも療養中の母のために働きにきた不運な少女だった。 彼女の名は、都木沢 杏(ときさわ あん)。 冷徹で無愛想な慶と、人のそれとは懸け離れたじゃれ合いをする妖の子どもたち。それでも家事に育児に奔走し、必死に生きる彼女に、慶は心を開いていく。 杏も徐々に慶に恋心を抱くが、彼が自分に優しいのは自分が〝子ども〟だから。 許されぬ身分差の想いに、杏は彼の元を離れることを決める。 しかし、出ていった先で衝撃の真実を知る――。 「杏はお前には渡さない」 彼の強い想いを知り、杏はある決断をする。 「私は、旦那様と――」
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白き大蛇と人間の花嫁による禁忌の異類婚姻で生まれた『白蛇の娘』には、〝悪意をあやつる異能〟がある――。 真珠色の白髪に紅珊瑚の瞳を持つ苺々(メイメイ)は可憐な美貌を持ちながら、その容姿と特殊な異能のせいで〝白蛇妃〟と呼ばれ、後宮で忌避されている。 不平等な選定で最下級妃の位を与えられ、じめじめとした簡素な離宮に押し込められ、明らかに虐げられる日々……の中、苺々は不遇に屈しなかった。 たとえ離宮付きの女官が皆、初日で逃げ出そうともだ。 「じゃじゃーん、できましたわ! 苺苺特製、木蘭様ぬいぐるみ!」 なんと明るく変わり者の苺々は、皇太子の寵妃と噂される幼女・木蘭(ムーラン)を『推し』として崇め奉り、悠々自適な離宮で毎日を元気に頑張っていたのである。 木蓮の花を 刺繍し豪華な応援絹扇を作ったり、毛氈生地でぬいぐるみを製作したり…… そんな風に『推し活』を全力で楽しみながら、こっそり 異能を使って木蘭に降りかかる悪意を祓っていたある日。 最上級妃である木蘭から、異能の巫女として彼女の宮に招かれることに。 しかし苺苺の異能を使った『推し活』が、木蘭の秘密――実は絶世の美青年、皇太子・紫淵(シエン)が〈怪異に巻き込まれた末の姿〉であることを、明らかにしてしまい……!? 絶世の美貌の皇太子殿下 × 白蛇と虐げられる最下級妃 の後宮シンデレラストーリー。 ◆◆◆長編版はこちらになります◆◆◆ https://novema.jp/book/n1657221 ―――――――――――――――――― ◇2022.01.03完結 ◇第24回キャラクター短編コンテスト『推し活女子』で最優秀賞を受賞しました。ありがとうございます!
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「超シスコンな無能巫女」の菊里と、「完璧主義でみんなの憧れ巫女」の瀬織は双子姉妹。 「最強巫女」と称えられる瀬織が中心となり「あやかし退治」をする。 弓巫女の筆頭家門として、双子姉妹が手を取り合う……はずだった。 瀬織は「無能巫女」の菊里を嫌っており、二人は「一方的に仲が悪い」関係だった。 似ても似つかない二人を繋ぐのは生まれつきの「オッドアイ」だけ。 嫌われて、肩身の狭い環境……だが、菊里は瀬織を溺愛していた! 「強いおねーちゃんになって、必ず瀬織を守る」 それが菊里の生きる理由であり、妹を溺愛する盲目な姉だった。 強くなりたい一心で戦い続けたが、ある日あやかしとの戦いに敗北し、菊里と瀬織はバラバラになってしまう。 弱さにめげそうになっていた菊里を助けてくれたのは、「天狗のあやかし・静芽」だった。 静芽と協力関係となり、菊里は「刀」を握ってあやかしと戦う。 それが「弓巫女一族」である自分と瀬織を裏切ることであっても。 瀬織を守れるなら手段は選ばないとあやかしに立ち向かう内に、不器用にも支えてくれる静芽に「恋」をして――?
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才能なしと言われたおっさんテイマーは、愛娘と共に無双する!
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  • コミック掲載中
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【コミカライズがComicグラストで連載中です】  可憐な少女が七色のオーラを纏い、神々しい光を放つ剣を片手に巨大な魔人を圧倒しながら戦っている。  そんな中、場にそぐわない中年のおっさんが一人戦闘について行けずにへばっていた。  彼の名前はウードという。  こんな戦火の中で、そんな状態で無事なのが不思議なくらいだが、それは彼の傍にいる大型の魔獣が護っているのが答えになるだろう。 「お父さん!大丈夫?!」 「クレス、お父さんは、もうダメだ…」 「もう~!だからついてきちゃダメって言ったのに!リーヴァ、お父さんを頼んだよっ!」  少女はそう言うと、颯爽と戦場に戻っていく。 「フェーン、一緒に来て!あの魔人を倒すよ!」  少女は月の色をした毛を持つ大きな狼のような魔獣の背中に飛び乗る。  フェーンと呼ばれた魔獣は、少女を乗せたまま魔人に飛び掛かり、少女と一緒にこの魔人を斃すのだった。 ──この物語は、この可憐に戦場を駆け巡る少女の話───ではなく この少女と一緒にいた”おっさんテイマー”のウードと、拾われて娘となった二人の物語です。 ウードは、剣も魔法も才能が無く唯一使えるのは弓矢くらい。 若い時に冒険者目指すも無理だと言われて門前払いされるほど、才能が無い。 唯一の特技である、”動物と仲良くなれる”事を活かして馬や家畜を捕まえては商人に卸す事をして生計を立てていた青年であった。 妻は若くして亡くなり、子供もおらず、天涯孤独と諦めていた時に偶然にも迷子の女の子を拾ってしまう。 育てた娘がとある事がきっかけに冒険者になったので、心配になったウードは戦えないのに、一緒に冒険者になる事を決める。 そんな父親となったウードは、”動物と仲良くなれる”能力を活かしておっさん”テイマー”にジョブチェンジ! 本人は大して強くないのに、優秀な娘のお陰で冒険者始めた途端ランクがどんどん上がってしまう事に… 果たして、ウードは冒険者として成功することが出来るのか? そして娘クレスに隠された秘密とは? 世話好きな最強娘と、動物を育てる能力しか秀でた才能が無いおっさんの凸凹冒険ストーリー。
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夏目堂のお姫さま

総文字数/16,672

ヒューマンドラマ4ページ

第62回キャラクター短編小説コンテスト「心癒される、猫小説」エントリー中
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仲原美羽、社会人3年目。 憧れていた東京での生活は息苦しい。 いつまでも職場に馴染めない。 結婚を意識していた彼氏とも破局。 衝動的に東京から逃げ出し、奈良県の実家へ。 ひきこもり、自堕落な生活を送る美羽。 やがて、古書店【夏目堂】でアルバイトすることに。 そこには看板猫のヒメがいて……。 気まぐれな猫に癒されながら再起していく物語。 第62回キャラクター短編小説コンテスト 「心癒される、猫小説」 応募作品です。 ※表紙絵は「イラストAC」様からお借りしました。
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呪われ魔法使いは、前世からの憧れのスローライフを満喫する

総文字数/26,156

異世界ファンタジー16ページ

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死んだ、と思ったら、異世界で生き返った。 せっかくだから、スローライフを目指し、手っ取り早く稼げる冒険者になったのに。 呪いを受けて、追放? えっ、国からの補償金? 目ん玉飛び出る金額…… 家も土地も買える!? ラッキー! 念願のスローライフだ!!!
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