立花鏡河さんの作品一覧

清少納言の推しごとノート

総文字数/10,051

歴史・時代15ページ

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清少納言の『枕草子』を現代風に語り直してみました。 中宮定子との甘く、切ない関係を百合と捉えると、 また違った楽しみ方ができます。 清少納言にとって、中宮定子は尊い推しであり、 『枕草子』は推し活の記録集だったのです! 【参考文献】 「新潮日本古典集成 枕草子 上・下」(新潮社、昭和52年) 原文、訳文、章段の単位は上記を参考にしています。 第44回キャラクター短編小説コンテスト『十代向け 超新釈”令和版”名作古典文学』 特別賞を受賞しました! 表紙絵は「イラストAC」様からお借りしました。
凶星のハイカラ乙女 ~明治ハレー彗星奇譚~

総文字数/16,203

和風ファンタジー9ページ

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七十六年に一度やってきては、厄災をもたらす不吉な箒星――。 忌まわしき凶星は、寒村の貧しい夫婦に女の子を授けた。 〝凶星の子〟として疎まれる運命にある子だ。 因果は続いていく。明治四十三年の春、再びやってくるハレー彗星に人々は恐怖していた。 〝凶星の子〟の血を引く涼風琴音は数え十七歳。 蛇神が守護している閉鎖的な村で生活し、養父母からは冷遇されているが、町の女学校に通っている間だけは可憐でハイカラな乙女だ。 ハレー彗星が迫るなか、琴音は蛇神に捧げる生贄に選ばれてしまい、その運命を粛々と受け入れる。 しかし、悪しきあやかし撃滅を任務とする軍人の八神幻十郎が帝都から送り込まれてきた。 明治時代の因習村を舞台に、真実の愛を知った少女が、忌まわしき因果に立ち向かう物語――。 ※表紙絵は「イラストAC」様からお借りしました。 【参考文献】 『増補版 女學生手帖 大正・昭和 乙女らいふ』弥生美術館・内田静枝 編 河出書房新社 『はいからモダン袴スタイル 「女袴」の近現代』中川春香 編者 河出書房新社
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