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「久しぶり、冬馬くん。“私”だよ」 そう笑う君の表情は、すごく悲しく見えた。 男のはずなのに、自分のことを「私」といい、女の格好をする。 自分のことを、男だと思っていたはずなのに。 どうしてそんな見た目なんだ? 「優希、何だその格好……」 「実は──」 世間一般では、お前は「女の子」だけど、 俺の前で「女の子」でいる必要はねえんだよ。 ──君には、ありのままの自分でいてほしいんだ。 本当は男の女子アイドル歌手 榊優希(17) × 優希に片想いの非リア充男子 如月冬馬(17) 一見TLでもいいんだよ。 人が誰を好きになるかなんて、自由でいいじゃないか!
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営業に出た先で雨に降られ、 同期と一緒に喫茶店に入ったら……。
はるか遠くで
はる/著

総文字数/2,026

青春・恋愛5ページ

ガラスのハート

総文字数/2,539

青春・恋愛5ページ

約束してるんです

総文字数/2,454

青春・恋愛5ページ

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抱えきれないほどの、バラの花束をキミに
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王道の余命ものに一工夫きかせようと捻りを入れつつ、それでも王道であることを意識して書きました。でも結局は二人の主人公によりそうかたちでしか物語を書くことしか作者である自分にはできませんでした。ぜひ楽しんで読んでもらえると嬉しいです!
私が夢見る朝日を
源侑司/著

総文字数/114,542

青春・恋愛31ページ

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 私が目を覚ました時、私は『私』ではなくなっていた――  高校生の雪穂は、ある日病院で目を覚ます。  雪穂は事故で植物状態になっていたが、損傷した脳を人工脳に取り換えることで、目を覚ますことができた。  親友の琴美の助けもあって無事日常に戻った雪穂だったが、事故に遭う前の自分と今の自分が、本当に同じかどうかと不安に駆られることがあった。  不安を胸の内に抱えながらも、雪穂は取り戻した日常の中に幸せを感じるようになる。楽しいことも、辛いことも、全部そこにあることが嬉しいと。  そんな中、勉強の遅れに悩む雪穂は、学年一の秀才で世話焼きな男子の愁と出会う。人付き合いの苦手な雪穂だったが、しだいに心を開いていくようになった。  琴美の勧めもあり、もっといろんなことを経験したいと望むようになる雪穂。  できれば、たとえば、そう、恋なんていうことも。
いつか「ただいま」を言えるまで

総文字数/23,933

ホラー13ページ

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これは島浜市にある温泉街「灰月温泉」にある「旧・灰月観光ホテル」に関する情報を断片的にまとめたもの。 大学祭で出した文芸部誌に書かれた青春。 新人アルバイトによる物件調査の日誌。 VTuberのゲーム実況配信。 見えてくるのは、降霊術によって偶然起こされ、自らの遺体を隠されたことに憤り、犯人と身体を探すようになった男の執念。 ゲームという媒体を使って現実を操る彼が、いつか「ただいま」を言えるまで。
天に咲け、紅い花

総文字数/15,782

現代ファンタジー13ページ

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「バカ」「サイテー」「うるさい」「黙れ」これが幼馴染とのいつもの会話。 「囚人回路」と対になっているお話です。合わせて読んでいただくと、より楽しめるかと思います。
異世界の王子様に惚れられて異世界転生!?

総文字数/23,587

異世界ファンタジー13ページ

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異世界の王子様達に惚れられて!?
虚像の末路を教えてよ

総文字数/17,728

ヒューマンドラマ13ページ

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私は「虚像」なの? インフルエンサーとしての私の人生が、壊される――。
たとえ消えゆく運命だとしても

総文字数/21,200

青春・恋愛13ページ

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「初めまして、渡辺くん。私は同級生の吉永 詩織です」  目の前に現れたのは、高校のクラスメイトを名乗る女性。  しかしどう見ても、そこには大人の美しさがあり。そして何より、俺が知っている吉永さんではない。 「私は十年後の世界から来たの。渡辺くんにお願いがあって」  そう言い差し出してきたのは、蒼い一冊のノート。  それは、彼女とやっていた「リレー小説」だった。  俺と渡辺さんは河川敷で共に過ごし、共に小説を書いていたが、その関係は途絶えてしまった。  それは、俺が弱いからだった。
降り積もった雪の中で
抹茶目/著

総文字数/19,451

ヒューマンドラマ13ページ

水曜日の自動販売機

総文字数/20,856

青春・恋愛13ページ

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「共感性羞恥。言葉としてだけ知っていたことを今まさに体験している。」 今年度の生徒会長・水谷慎之介は、入学式でまともに祝辞も言えないくらいポンコツだった――。 水曜日、自動販売機の前で主人公・清野杏実は水谷に出会う。週一回のわずかな会話で仲を深めていく二人だったが、それを阻止しようとする人間がいた。副会長であり、水谷の幼馴染でもある桧山歌恋だ。 花火大会の日、杏実は水谷と桧山がキスしているところを目撃してしまう――。
初恋は涙の味

総文字数/18,806

青春・恋愛13ページ

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初恋の味はどんな味だった?
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