和風ファンタジー小説一覧

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世は乱世。 死者を蘇らせることのできる「黄泉還しの巫女」と呼ばれる「すず」は、村長の命令によってその息子に無理矢理嫁がさせられた。 しかし村長の死をきっかけに、彼女は夫から離縁を言い渡される。 それからと言うもの、すずは座敷牢に囚われてしまう。 元夫から黄泉還し能力の利用を強要されるだけでなく、扱いは日々悪化していく。 疲弊したすずの前に現れたのは、かつて三途の川で出逢い彼女を現世に送り返した、青みを帯びた白髪の鬼で……。 蒼き三途の川で思いを告げる、人間の少女と、彼女に焦がれた鬼の物語。
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「そなたは知らぬだろう」 「な、何をでしょうか」 「私が、どれほどこの日を待ちわびていたか」 (私とて、同じです…)  文子の声は、言葉にはならない。  なぜなら、久遠によって深く塞がれたからーーーー 2022/11/22 START 表紙はノーコピーライトガールさまよりお借りしました。 https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl
海神の番

総文字数/30,283

和風ファンタジー26ページ

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 人の感情が見える不思議な力を持つ千花(24)は、新婚の夫から突然別れを切りだされた。 「俺と離婚してほしい。実は……運命の番と出会ってしまったんだ」  運命の番──  この世界を作ったのは大綿津見神という海の神様らしい。  大綿津見神は一人の人間の女性を愛した。人間と契ることなど許さないと怒ったほかの神々が二人を引き裂き、大綿津見神を長い眠りにつかせてしまったのだ。  大綿津見神が長い眠りから覚めると、人の世では百年の時間が経ち、女性はとっくに亡くなっていたのだという。  悲しみに暮れた大綿津見神は、女性の魂を自らに取り込み一つになった。一人の身体に二つの魂。それは決して離れることはなく魂の番となったのだ。  やがて大綿津見神の中で一つになった女性が子を産んだ。子は男で、やがて愛する女性に出会い、その相手を運命の番と呼んだという。  神話から何千年の時を経て、世界人口は数億人となった。海神の血は薄まり、出会える数億分の一を探す者は誰もいない。  だから、夫がその〝運命の番〟を見つけたなんて、冗談だとしか思えなかったのも致し方ないだろう。  夫である基紀からの裏切り。  傷ついた千花のもとに、自分を〝運命の番〟だと言う男が現れる。  紫藤隼人は、国内の経済に多大な影響力を持つ紫藤グループのトップ。  そして彼は海神の直系だと言う。にわかには信じられない話を聞かされた千花は、 夫からの裏切りを思い出し、番だなんて話はこりごりだと隼人を拒絶する。  そんなとき、千花が夫から慰謝料としてもらったマンションに、元夫の〝運命の番〟が現れる。  仕事も住むところも奪われた千花は、隼人に連絡を取る。  傷ついた千花に、隼人は。 「俺は君と恋愛がしたい。夫婦はずっと長く共にいるんだ。嫌いな相手と何十年も一緒にいられないでしょう?」  そう告げる。  彼の手を取ることに決めた千花は──。
子鬼ちゃんオリジナル短編
クレハ/著

総文字数/2,505

和風ファンタジー1ページ

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子鬼ちゃんのオリジナルショートストーリー とうとう二人に…… ──────────── 「小鬼ちゃん」の名づけシーンの先読みを公開しています。 ★本作は、noicomi COMICS 『鬼の花嫁 4巻』(特装版・通常版)の購入特典「子鬼の命名記念キャラカード」に記載されたパスワードを入力いただくことでお読みいただけます。 2024年発売予定の文庫版『鬼の花嫁 新婚編』四巻に同様の内容を収録予定です。 (その際、一部加筆修正、内容の変更などの可能性がございます)
いわれなき罪で虐げられた巫女は、孤高の狼神の掌中の珠

総文字数/10,170

和風ファンタジー1ページ

スターツ出版小説投稿サイト合同企画「第2回1話だけ大賞」ノベマ!会場エントリー中
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珠の巫女。それは、神から掌中の珠と望まれる伴侶のこと。 罪人の娘として虐げられた少女は、偽りの守護から逃れて、心から愛し愛される相手の掌中に居場所を見出す。 白鳥神・鵠(くぐい)の守護する郷で育った少女・瑞穂(みずほ)は、母の「罪」ゆえに虐げられて育った。 けれど、郷外から現れた狼神・玄(はるか)は、瑞穂に母の真実と彼女が秘める力を教える。 玄によって広い世界を知る瑞穂だが、彼女に歪んだ執着を抱く鵠が黙っているはずもなく―― いわれのない罪によって虐げられるヒロインが、ヒーローによって助け出され才能を開花させる、和風シンデレラファンタジー。 ※第2回1話だけ大賞参加作品です。完結までの構想はありますが、当面は1話のみの公開です。
天狗の神様の契約花嫁

総文字数/10,163

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 一ノ宮メノウは一ノ宮財閥のご令嬢だったが、父の泰冶には認められていなかった。  母は五歳の時に亡くなり、その時から邸の離れのにあたる小さな小屋で世話係の女中とその娘と三人で慎ましく暮らしてきた。  父には後妻がおり、その娘の方が可愛がられ表に出ていたのだ。  そんな不遇でも、まっすぐに育ったメノウは十七歳の誕生日に縁側で一人月見をしているとそこに降り立ったのは天狗の神様だった。  これは母の生家白鷗家が繁栄のために古に交わした神様との約束。  白鷗家に産まれし巫女は神様に嫁ぐこと。  嫁ぎ先で異能も顕現し、大歓迎で迎えられるメノウ。  契約結婚だったけれど、それは今までの家族とは違った暖かさに溢れる新しい生活の始まりだった。
出来損ないの姉がシンデレラストーリーを起こした話
六花/著

総文字数/13,335

和風ファンタジー1ページ

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  「幸せになって」 ずっと出来損ないだと思っていた姉にそんなことを言われる日が来るなんて。 そんなの耐えられなかった。
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「超シスコンな無能巫女」の菊里と、「完璧主義でみんなの憧れ巫女」の瀬織は双子姉妹。 「最強巫女」と称えられる瀬織が中心となり「あやかし退治」をする。 弓巫女の筆頭家門として、双子姉妹が手を取り合う……はずだった。 瀬織は「無能巫女」の菊里を嫌っており、二人は「一方的に仲が悪い」関係だった。 似ても似つかない二人を繋ぐのは生まれつきの「オッドアイ」だけ。 嫌われて、肩身の狭い環境……だが、菊里は瀬織を溺愛していた! 「強いおねーちゃんになって、必ず瀬織を守る」 それが菊里の生きる理由であり、妹を溺愛する盲目な姉だった。 強くなりたい一心で戦い続けたが、ある日あやかしとの戦いに敗北し、菊里と瀬織はバラバラになってしまう。 弱さにめげそうになっていた菊里を助けてくれたのは、「天狗のあやかし・静芽」だった。 静芽と協力関係となり、菊里は「刀」を握ってあやかしと戦う。 それが「弓巫女一族」である自分と瀬織を裏切ることであっても。 瀬織を守れるなら手段は選ばないとあやかしに立ち向かう内に、不器用にも支えてくれる静芽に「恋」をして――?
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悲しい過去を持ち、じぶんを押し殺し身代わりとして生きるあやかし少女 × 悲しい運命を背負って生まれた心優しい青年 舞台は大正。 本音という名の〝声〟を失ったふたりの、嘘から始まる優しいロマンス。 和風恋愛ファンタジー × 婚約破棄 ◆ノベマ! 第52回キャラクター短編小説コンテスト最終審査選出作品 ※タイトル変更しました。 原題→『大正あやかし夫婦のまやかし婚〜身代わり金魚姫の切なる叫びは優しい旦那さまに掬われる〜』
神様に推されました。

総文字数/17,716

和風ファンタジー12ページ

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出演メンバーを紹介するぜ! 良い縁結びは悪い縁切りから!例え良いご縁に恵まれても、人間関係とか環境とか、どうにもできない事で台無しになるケースもあるよね!だからまず悪縁をチョッキンチョッキンしちゃおうぜ!斬新すぎると思うから、新人はきちんとOJTから始めよう!超ホワイト経営神様な我等が主人公!一般人なのに神様とか腑に落ちないけど、任されたからにはきちんとこなすよ! 名も無き志士と駆けた幕末!そのまま朽ちていくかと思いきや、御神刀になって欲しいだって!?直して名まで下さったこの御恩、精一杯お返し致します!刀の付喪神・掬水! 名前の由来は『壱』と『弐』!ただそれだけ!ネーミングは安直だけど、一周回ってわかりやすくていいってさ!ラブリープリティーな癒し役神使!主人公への忠誠心は厚いよ!イコマとニコマ! 家族がいきなり神に指名された!離れて暮らす事になったけど、何かあっても何か無くても帰ってきてね!私達は変わらず家族!佳乃と紫苑! 主人公を指名した張本人(神)!ウルトラスーパーエリート神様!だけど奥手すぎる上に致命的な齟齬があったもんだから前途多難だ!とりあえず頑張れ!白銀命!
蛇神様の子狐育児奮闘記
クレハ/著

総文字数/8,430

和風ファンタジー7ページ

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人からもあやかしからも、同じ神からすら恐れられる蛇神。 いつしか感情を失い、喜びも痛みも悲しみも感じなくなった。 そんな蛇神がひょんなことから妖狐の子供を拾う。 そこから始まる蛇神の子育て。 育児に奮闘する蛇神は、いつしか感情を取り戻していった。
帝都花影怪異録 ー孤独な乙女は愛を知るー

総文字数/19,622

和風ファンタジー6ページ

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華やかな帝都の片隅にある純喫茶『花影』。 そこで女給として働く少女、加賀里桐花は父親の遺した多額の借金を抱えていた。 純喫茶の店主、高瀬沙一に見守られつつ毎日気丈に頑張っていた桐花だったが、ある日から幻覚や幻聴に悩まされるようになる。 他人に頼る訳にはいかない、と隠し通そうとする桐花だが、ついに沙一に知られてしまう。 しかし、それをきっかけに桐花は沙一の抱えるある秘密を知ることになる​───────。
隻眼の鬼は封魔の虐げられ少女を溺愛する

総文字数/9,564

和風ファンタジー1ページ

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一話だけ大賞応募作。
消えたい神様と三百年の眠りから覚めた生贄

総文字数/85,406

和風ファンタジー168ページ

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「お前は、死にたいのか?」 金色の瞳をした美しい神様は、少女に問うた。 2023/08/13〜9/28
枯れ花に口付ける鬼 下

総文字数/44,041

和風ファンタジー37ページ

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花散里に調査にやってきた怪異討伐隊。 隊長の白木蓮は龍胆の部下だった。 しだいに明かされていく龍胆の過去。 竜胆は雪と過去、どちらを選ぶのか…?
龍神様の花嫁。

総文字数/5,261

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今日から私は、龍神様の花嫁です。
菊花繚乱〜半妖あるじに菊の名を〜
秋の空/著

総文字数/114,338

和風ファンタジー97ページ

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三つの季節のゆくのを、父と十回見た。 十回目の冬の訪れを共に迎えることは叶わなかった。 艶めいた秋風に、父の声が散った。掌の温度が溶けていった。 父を送って程なくして、旦那さまに出会った。 旦那さまに連れられた先、無数の菊の咲き誇る屋敷で、寒菊さまに出会った。 優しい眼をした、美しいお方だった。 「お名前は」 「あやです」 「いい名だね。どんな字を書くのかな」 「綺羅の綺と」 「そうか」と、寒菊さまは私の頬を撫でた。 触れられて気がついた。 寒菊さまは、人間ではない。
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