新着完結

絞り込み:
すべて 異世界ファンタジー 現代ファンタジー 和風ファンタジー 後宮ファンタジー 青春・恋愛 ヒューマンドラマ ミステリー ホラー 歴史・時代 SF・冒険 BL その他
インコの爪の垢をもらっても多分
雪葵/著

総文字数/10,165

ヒューマンドラマ1ページ

スターツ出版小説投稿サイト合同企画「第2回1話だけ大賞」ノベマ!会場エントリー中
2025/11/27 19:42完結
表紙を見る 表紙を閉じる
【「一話だけ大賞」第一話以後のあらすじ】  オーケストラ仲間の古賀との関係に踏み出した佳奈は、翌朝夫の将希に白川との関わりを問いただす。夫は不倫を認め、白川は身体は男性だが内面は女性のトランスジェンダーであることを告白する。客を装い白川の働くスーパーへ密かに赴いた佳奈は、柔らかな白川の人柄に新たな動揺を抱える。  オーケストラの練習後の飲み会で、佳奈はメンバーの三ツ谷由梨から苦しい恋話を打ち明けられる。「同性しか愛せない自分にはもう詩織しかいない」と思い詰める三ツ谷の姿に、佳奈は白川の苦痛に思いを馳せる。佳奈は再びスーパーを訪れ白川へ話し合いを持ちかける。  居酒屋の個室で、佳奈は白川からここまでの彼女の生い立ちを聞かされる。苦痛に塗れた白川の過去に言葉を失う佳奈。白川は二度と将希には会わないと佳奈に約束する。  翌週土曜、佳奈は白川を家へ呼び、将希と白川へこれからも付き合い続けていいと告げる。そして将希と自分は「男女」ではなく「姉弟」になることを提案する。今後は互いを縛り合わず互いの恋愛を認める関係性を築こうという佳奈の提案に将希は賛同する。  居酒屋で古賀と飲む佳奈。夫と古賀、白川の三人を傍に置き続けたいという企みを成功させたことに佳奈は密かに愉悦に浸る。
悩みに悩みすぎな僕の望む道

総文字数/7,053

BL3ページ

第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
2025/11/27 18:35完結
表紙を見る 表紙を閉じる
◇人生の分岐点、将来に悩む僕〈尊(みこと)〉は、将来を誓い合った人〈耀(テル)〉と再会する◇
小悪魔な後輩が、覆面ボーカルの僕に夢中!?

総文字数/8,954

BL6ページ

第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
2025/11/27 18:00完結
表紙を見る 表紙を閉じる
「青先輩ですよね? あのバンドのボーカル」 「え、誰? 君……」 口元マスクとかじゃなく、完全に覆面で活動している僕のことに気づいて、 わざわざ僕に話しかけてきたのは、彼だけだった――。 自分に自信がない僕は、歌うことだけは大好きで 何故か、歌声を褒められることも多く…… 【ボーカルだけ覆面】という特殊なバンド「nameless」で活動している。 白川 侑也(攻め) 少々小悪魔で思いの外グイグイくる性格の後輩 × 楠木 青(受け) 主人公。自分に自信がないが、歌だけは大好きな先輩 「僕の歌『声』が好きなんでしょ?」 「なんでそうなるんですか?」 「それは僕を好きってことじゃないと思う」 「青先輩、自分を過小評価しすぎなんですけど」 昨年と今年の学園祭で、まだ二回しかライブをしたことがないのに ボーカルが僕だと気づいた彼は…… 「確かに入口は歌だったけど、今は青先輩自身が好きなんだよ!」 そう言って、ふたりきりのときに甘い攻撃モードになる。 あまりにも真っすぐな彼に僕も――。 ※【第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテスト】エントリー作品です。 →公開:2025/11/25 →完結:2025/11/27
学校のねこさま
四条葵/著

総文字数/27,880

ヒューマンドラマ6ページ

2025/11/27 17:30完結
表紙を見る 表紙を閉じる
 この学校には、野良猫が住み着いている。  神々しいほどに真っ白な毛並みを持ち、  右目は空のような青、左目は新緑に染まったオッドアイを持つ、凛々しい野良猫だ。  猫様と呼ばれ慕われる猫は、今日も学校に通う者達を見守り続ける。  心を温かく解していく、猫×学校 のほっこり癒しストーリー。
暗闇の中、君の香りで目を覚ます
舞々/著

総文字数/46,310

BL6ページ

2025/11/27 17:29完結
表紙を見る 表紙を閉じる
俺はもう何年も暗闇の中を生きてきた。 だから、他人と深く関わることは苦手だし、恋なんて諦めていた。 でも、俺は君が身に纏うサンダルウッドの香りは好き。 なんで君は俺に優しくしてくれるの? そんな風に優しくされたら、心が揺らいでしまう。 ねぇ、目が見えない俺でも、恋をしていいの? 俺は暗闇の中、君の香りで目を覚ますん だ。
うちの猫が届けるものは
海月湊/著

総文字数/3,628

ヒューマンドラマ1ページ

2025/11/27 15:37完結
俺に背中ばっか見せてる先輩が悪いんですよ

総文字数/26,166

BL8ページ

第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
2025/11/27 15:10完結
表紙を見る 表紙を閉じる
【執着クーデレ後輩攻め✕鈍感平凡先輩受け】 成海は中学のときから同性の青柳先輩に片思いをしていた。高校も先輩のいるところへと追いかけてきたものの、先輩は彼女をつくってしまった。 同性だし、付き合えるなんて夢にも思ってなかった。だけど、それと片思いのつらさは別問題だ。 苦しくも秘めた想いを抱えていたある日、後輩の早瀬にその事実を知られてしまう。 「男でもありなら、俺じゃだめですか?」 同性の先輩に片思いしていたことを見破られ、絶体絶命のピンチ!だったはずなのに…
似た者同士の熱帯魚

総文字数/1,561

青春・恋愛1ページ

2025/11/27 12:04完結
表紙を見る 表紙を閉じる
この手に触れられるのはきっと、俺だけ。
劇場の紫陽花

総文字数/31,987

現代ファンタジー13ページ

2025/11/27 07:57完結
表紙を見る 表紙を閉じる
黒猫と進む、夢への道。
見捨てられ嫌われ姫の打算婚【長編版】

総文字数/131,365

後宮ファンタジー53ページ

2025/11/27 07:10完結
表紙を見る 表紙を閉じる
※当作品は、2025年に行われた【スターツ出版小説投稿サイト合同企画「1話だけ大賞」ノベマ!会場】ヒロイン活躍系後宮ファンタジー部門にて部門賞をいただいたものを、長編化したものとなります。 草原に住む遊牧民の族長の娘セオラは、知勇と身体能力に優れた姫だったが、それ故に男尊女卑の父親から嫌われていた。ある日、隣国サンサルロの兵が領内へ侵入し、セオラは仲間たちと共に彼らに攫われてしまう。ピンチに陥るセオラだったが、そこを助けてくれたのはサンサルロの王子ジャンブールだった。ジャンブールはセオラを第一妃に迎えたいと言うが、それにはサンサルロ領内の複雑な事情が絡んでいた。
猫がいる雨宿り喫茶

総文字数/13,000

ヒューマンドラマ4ページ

2025/11/27 04:40完結
表紙を見る 表紙を閉じる
雨の日しか開かない『雨宿り喫茶』 今日も雨の匂いがするお客様を導きます ――「なんでも話してください。大丈夫ですよ。猫は聞き上手ですから」
灰より出でた花は、帝の許嫁となる

総文字数/135,127

和風ファンタジー11ページ

2025/11/26 23:33完結
表紙を見る 表紙を閉じる
灰かぶりとして蔑まれ、都の外れで奉公して暮らす少女・花。 亡き母が残したかんざしだけが、彼女が誇れる唯一のものだった。 ある日、奉公先の思惑と身分証の取り違えによって、 花は貴族の娘の代わりに 后選びの宴 へ出る羽目になる。 偽物だと知られれば処罰は免れない。 息を潜めてその場をやり過ごすつもりだった花の前に現れたのは、 冷徹無比と恐れられる若き帝朱皇(すおう)だった。 多くの姫君が艶やかに競い合う中、 帝が目を留めたのは、灰をまとい空気のように隅へ立つ花ただ一人。 「名も無き花よ。なぜ、そんな目で私を見る?」 その言葉をきっかけに、帝は花に理由のないほど優しくなり、後宮では彼女への特別扱いにざわめきが広がる。 花の心も、無意識のうちに帝へ向かっていく。 だが――。 後宮には嫉妬が渦巻き、 花の「偽物の身分」を暴こうとする陰謀が動き出す。 さらに、彼女の出生には長く封じられてきた秘密があり、それは帝の血筋にさえ関わる重大なものだった。 真実が明かされれば、帝の許嫁どころか花は宮中から追放されるかもしれない。 それでも帝は言う。 「たとえ灰より出でたとしても、お前を選ぶのは私だ」 偽りの姫として迷い込んだ少女は、 果たして帝の隣で一輪の花として咲けるのか――。 この作品は、書籍化を目標として執筆しています。 (おねがい、ランキング上がってください!!!!!!🙏)
虚実の特報

総文字数/5,800

ヒューマンドラマ1ページ

2025/11/26 22:48完結
お昼寝日和

総文字数/8,273

ヒューマンドラマ1ページ

2025/11/26 22:32完結
表紙を見る 表紙を閉じる
 リモートワークが始まった日、わたしの仕事部屋にはひとりとひとりじゃない存在がいた。  キジトラ猫のまる子だ。  まる子は、キーボードの上で昼寝を決めこみ、大事な会議中に乱入し、真面目な業務を全力で妨害してくるのだった。
しっぽをなくした猫又

総文字数/10,573

現代ファンタジー18ページ

2025/11/26 21:42完結
表紙を見る 表紙を閉じる
会社帰り、私はしっぽをなくした猫又に遭遇する。 しっぽがないと猫又の国に戻れない上に猫に戻ってしまうという。 彼のために一緒にしっぽを探すと、猫のしっぽをはやした幽霊犬に出くわす。 しっぽを取り返すために幽霊犬の未練を晴らそうとするのだが……。
彼女ができた日のこと

総文字数/3,133

BL2ページ

2025/11/26 19:03完結
表紙を見る 表紙を閉じる
雨の日の部室をイメージしました。
我が、一度きりのニャン生よ!

総文字数/23,846

ヒューマンドラマ11ページ

2025/11/26 18:25完結
表紙を見る 表紙を閉じる
人目ばかり気にして生きていた冴えないOLの清水琴子は、缶ビールを飲み干して呟いた。 「私は、誰の為に生きているんだろう……」 残業帰りでリビングで眠ってしまった琴子は、野太い声で起こされた。一人暮らしのはずなのに。 目を覚ました琴子の目の前には、ぽっちゃりとした茶トラ猫が仁王立ちしていた。飼い猫のトラだ。 突然、喋るようになった飼い猫のトラの自由気ままな生き様に憧れて、琴子は自信の無い自分を変えようと努力をする。 「周りを気にして何になる。我が、一度きりのニャン生よ!」 一度きりの人生、自分の為に生きなくてどうする! 喋るおじさん猫に励まされて、冴えないOLの人生が明るい未来に変わっていくヒューマンドラマ。
pagetop