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あの世とこの世 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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六道さんで逢いましょう

総文字数/115,161

現代ファンタジー14ページ

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「六道まいり」の日に起こった、それは奇跡―― 東京の大学に通っていた深町菜穂子(ふかまち なおこ)のところに「祖母危篤」の連絡が届く。 急ぎ京都に向かうも、新幹線の中で最期の瞬間には間に合わなかったことを知らされる。 翌年。京都で、8月7日~10日頃にかけて行われるお盆行事「六道まいり」の頃。 お盆には先祖の霊が冥土から戻ると言われていて、菜穂子も供養行事のために帰省した。 その日の夜。就寝後の菜穂子は不思議な現象に遭遇する。 生前、小学校教師だった祖母の教え子を名乗る青年に「先生にどうしても、死後裁判を待つ子供たちの先生になって貰いたい。生前の夫である君のおじいさんを説得して貰えないだろうか」と、どう考えても夢の中の出来事、荒唐無稽と思える懇願を受けたのだ。 とはいえ祖父母は既に死者。菜穂子は生者。 生者である菜穂子が祖父と祖母の話し合いに参加出来るのは、六道まいりの「迎え鐘」で御魂(みたま)を迎えてから「京都五山送り火」で再び御魂(みたま)を送り出すまでの十日間だけだとも聞かされる。 本当に祖父母に会えるなら嬉しい。けれど、タイムリミットは十日間。 青年の話に、菜穂子は苦悩することになるのだった――
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