恋はもうしないはずだった

BL

キタ/著
恋はもうしないはずだった
作品番号
1781427
最終更新
2026/05/07
総文字数
54,978
ページ数
10ページ
ステータス
完結
いいね数
1
遊園地で着ぐるみバイトをしている優真はとある夜、観覧車前のベンチでひとりで泣いている青年を見かける。
聞けば、今日は彼の誕生日だと言うのに恋人に振られてしまって、ひとりで遊園地を巡っていたらしい。
キャラクターを演じる上で大事なことのひとつである「ゲストを笑顔にする」というルールに従って泣いている青年を励まそうと奮闘するものの、キャラクターの姿でいる優真にできることは非常に限られていた。

泣き止んでくれた彼を見送ったものの、あの泣き顔が忘れられない。
もう二度と会うことはないだろうと頭では分かってはいるのに、どうしても彼のことが頭から離れなかった。

寝不足のまま登校した翌日、週番である優真は後ろに席の諒に挨拶をする。そこに座っていたクラスメイトは、昨夜遊園地でひとりで泣いていた、あのひとだった。

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