きみ色の声を聞かせて

BL

いとな/著
きみ色の声を聞かせて
作品番号
1753683
最終更新
2025/06/12
総文字数
79,270
ページ数
24ページ
ステータス
完結
いいね数
15
女だと間違われる。そんな自分の声が嫌いだった――でも
「僕、実は好きなんだ!――真澄くんの声が!」
そう言い放ったのは絶世の美男子だった。

ひょんなことから始まった期限付きの共同生活。
性格も個性も違う二人が、お互いの過去と向き合い、そして自分と向き合っていく。


攻め:長谷川 遼(はせがわ りょう) 19歳/大学生/繊細でコミュニケーションが不得意
受け:本田 真澄(ほんだ ますみ) 20歳/大学生/物事はハッキリ言うタイプで、行動派

**************
表紙:いとな
あらすじ
声にコンプレックスを持つ真澄と、顔にコンプレックスを抱く遼。ひょんなことから二人は三週間の共同生活を送ることになった。共に暮らし、過ごしていく中でお互いを知り、そしてお互いのコンプレックスと向き合い、二人は手を取り合って歩き出す。
男二人、ひとつ屋根の下で起こる青春BLストーリー。

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