きみの痛みを、ずっと見ていた

青春・恋愛

きみの痛みを、ずっと見ていた
作品番号
1750896
最終更新
2025/05/25
総文字数
78,093
ページ数
33ページ
ステータス
完結
いいね数
7
「……生きて、アキ」
 ──きみを失いかけたとき、心が震えた。

溺愛親友攻め×平凡鈍感受け

【表紙画像:Canvaにて作成】
あらすじ
大学生・高瀬秋司のそばには、いつも明るくて優しい親友・如月明がいた。秋司は明に焦がれる気持ちに気づいていく。けれど、明は次第に不可解な行動をとり始める。明を失うかもしれない――そんな恐怖から、秋司は消えそうな明の背中に必死で叫んだ。
「おまえが好きなんだ。だからいなくならないで。俺を生きる理由にして」
たとえ壊れたままでも、隣に君がいるなら生きていける。二人で未来を選ぶ、再生のラブストーリー。

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