狂犬とハーフエクレア

青春・恋愛

緒川ゆい/著
狂犬とハーフエクレア
作品番号
1736891
最終更新
2024/10/26
総文字数
31,814
ページ数
11ページ
ステータス
完結
いいね数
69
ランクイン履歴

総合73位(2024/10/30)

青春・恋愛47位(2024/10/30)

ランクイン履歴

総合73位(2024/10/30)

青春・恋愛47位(2024/10/30)

弓道部部長、水原樹には秘密がある。中学時代「狂犬」と呼ばれる伝説のヤンキーだったのだ。しかしそれを隠して過ごしていた樹の元に、あるときからお菓子が届けられるようになる。
差出人は誰なのか。不審に思っていた樹の前に現れたのは、狂犬時代を共に過ごしていた速水ほたるだった。
目的がわからず、いぶかしむ樹に、ほたるは言う。
「樹さん、昔から好きだったから。甘いもの」と。以来、ほたるは樹になにかと声をかけてくるようになり……。

表紙はかんたん表紙メーカー2様にて。
使用写真:https://unsplash.com/photos/ZMIrSYeDEsc

あらすじ
僕、こと、水原樹には秘密がある。なにを隠そう、中学時代「狂犬」と呼ばれる伝説のヤンキーだったのだ。それを隠して過ごしていた僕の元に、あるときからお菓子が届けられるようになる。
差出人は誰なのか。不審に思っていた僕の前に現れたのは、狂犬時代を共に過ごしていた速水ほたるだった。
目的がわからず、いぶかしむ僕に、ほたるは言う。
「樹さん、昔から好きだったから。甘いもの」と。

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