同じ痛みを知っている

青春・恋愛

安藤零/著
同じ痛みを知っている
作品番号
1733575
最終更新
2024/09/05
総文字数
105,594
ページ数
9ページ
ステータス
完結
いいね数
7


先輩捕手×後輩投手。青春の続きを、もう一度ここから。



〜主な登場人物〜

雪平美澄(23)
埼玉県の接骨院に務める柔道整復師。プロ入り確実と言われる優秀なピッチャーだったが、肘の怪我が原因で野球から離れている。

間宮要(24)
高卒3年目からスワンズ不動のキャッチャーとして活躍する天才。高校時代は美澄とバッテリーを組んでいた。ある日突然、美澄の働く接骨院に現れた。


若槻真尋(20)
スワンズの若きエースピッチャー。世界の中心は自分だと思っている節がある。とても気が強く、年上にも遠慮がない。慕っている要が特別視する美澄のことが気になっている。
あらすじ
高3の春、雪平美澄は肘の怪我が原因で投げられなくなり、それ以来野球からは遠ざかっていた。
それから五年半の時が経ち、接骨院で働いていた美澄の元へ、バッテリーを組んでいた一学年上の先輩であるプロ野球選手の間宮要が来院した。
怪我をしてから1度も連絡を取っておらず、野球から逃げた所為で要に嫌われたと思っていた美澄が聞かされた、本当の理由とは…?

※カクヨム・小説家になろうにも掲載中です。

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