
- 作品番号
- 1729635
- 最終更新
- 2025/11/28
- 総文字数
- 186,245
- ページ数
- 30ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 6
- ランクイン履歴
-
異世界(スローライフ)11位(2025/10/16)
空野虎太朗 二十一歳 職業 介護福祉士。
介護職として日々奔走する彼は、自らも認知症の祖母、空野恭子の介護を担っていた。
ある日、買い物がてらに恭子と一緒に職場に立ち寄った虎太朗は、大きな揺れにみまわれて、職場ごと異世界に転生してしまう!!!!!!!!!!
異世界で待っていたのは、ドラゴン、エルフ、ドワーフなどの異種族も直面している介護の問題だった。
はたして、虎太朗が培ってきた介護の知識は異世界でも通用するのか?
彼は認知症の祖母と、たまたま職場にいた上司の筒原冬美(60)とともに、異世界を奔走するのだった!!!!!
介護職として日々奔走する彼は、自らも認知症の祖母、空野恭子の介護を担っていた。
ある日、買い物がてらに恭子と一緒に職場に立ち寄った虎太朗は、大きな揺れにみまわれて、職場ごと異世界に転生してしまう!!!!!!!!!!
異世界で待っていたのは、ドラゴン、エルフ、ドワーフなどの異種族も直面している介護の問題だった。
はたして、虎太朗が培ってきた介護の知識は異世界でも通用するのか?
彼は認知症の祖母と、たまたま職場にいた上司の筒原冬美(60)とともに、異世界を奔走するのだった!!!!!
- あらすじ
- 幼い頃に両親を亡くし、以来祖母の恭子に育てられてきた空野虎太朗。高校生の時に恭子の認知症が発覚し、それをきっかけに介護職として働くようになる。ある日、祖母と共に職場に立ち寄った虎太朗は、そこで地震に巻き込まれ、気が付くと『ベリュージオン』という異世界に職場ごと転生していた。辺りを散策している途中、虎太朗はガークという竜族の少年に出会う。ガークの祖父は認知症と思わしき症状に見舞われていた。
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