偽る私に光をくれた君

青春・恋愛

海月/著
偽る私に光をくれた君
作品番号
1725576
最終更新
2024/05/31
総文字数
13,054
ページ数
7ページ
ステータス
完結
いいね数
0
私たちの生きてる日々は苦悩の連続だった。
それでも、君に惹かれた私のこの気持ちだけは嘘偽りない真実だった
あらすじ
本当の自分を出す事が苦手な山中小春は友達と会話をする時も、自分を偽り周りに意見を合わせて無理に笑う事が多く唯一の逃げ場所が小説だった。
そして、高校二年生に上がった小春は、宮下奏に出会う。彼は、いつも一人ぼっちで人を寄せ付けない何かを纏っているような不思議な人だった。
ある日、小春が美術室の前を通りかかるとそこには奏がいた。

上手に生きる事が苦手な二人の結末は―

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

眠れない夜は、きみの声が聴きたくて
  • 書籍化作品
[原題]この広い世界で、きみと二度目の恋

総文字数/110,285

青春・恋愛192ページ

表紙を見る
きみと繰り返す、あの夏の世界
  • 書籍化作品
[原題]キミのいた夏

総文字数/127,026

青春・恋愛381ページ

表紙を見る
君が残した青をあつめて
  • 書籍化作品
[原題]青をあつめる

総文字数/50,684

青春・恋愛28ページ

表紙を見る
pagetop