あの夜、君が嘘をついたから私たちは結ばれた

青春・恋愛

せとか/著
あの夜、君が嘘をついたから私たちは結ばれた
作品番号
1715402
最終更新
2024/01/17
総文字数
9,632
ページ数
7ページ
ステータス
完結
いいね数
1
「好きだよ」


あの夜、君はそう言った

君の真夜中の嘘から繋がった私の話。
あらすじ
修学旅行の夜、深夜2:00に私、莉緒が好意を抱く神崎くんに偶然遭遇。

彼を好きになると、周りの女子からの冷たい視線、でもこの夜だけは2人きり。

誰も邪魔しない2人の時間。

しかし現実は残酷で……

神崎の内なる思いをクラスメートから教わった莉緒。

嘘であってほしいと願いながらも確認する、その返答は……

「好きだよ」

違う、それは嘘だよね……

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

切なくも甘酸っぱい青春小説でした!
嘘と現実が露わになってからはどうなることかとハラハラしながら読んでいました。後半の夜の庭のシーンからはもう終始ドキドキでした!
素敵な物語をありがとうございました。

2024/02/03 12:48

この作品のひとこと感想

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