- 作品番号
- 1689739
- 最終更新
- 2024/12/19
- 総文字数
- 137,989
- ページ数
- 7ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 761
- ランクイン履歴
-
総合1位(2023/07/25)
あやかし・和風ファンタジー1位(2023/07/25)
名家に生まれながらも「無能な名無し」と呼ばれ虐げられて育った鈴(すず)は、美人で才能がある異母妹の〝使用人〟として巫女見習いが集う女学院に通っていた。
しかし巫女選定の儀で、『氷の貴公子』と名高い恐ろしいほどの美貌を持つ龍神の青年・竜胆(りんどう)に選ばれたのは、巫女見習いでもない鈴だった。
なんと鈴の持つ霊力はすべて異母妹に搾取されていたのだ。
しかも、竜胆にとって鈴は唯一となる最愛の番でもあるらしく……?
「今日から君は俺のものだ。嫌だというのなら、今すぐ君を攫って閉じ込める。神の独占欲を甘くみないことだ」
冷酷無慈悲で人嫌いという噂の竜胆の深い独占欲と溺愛に、鈴は翻弄されていき――!?
2023.09.01完結
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
『龍の贄嫁〈上〉』碧水雪乃
KADOKAWAメディアワークス文庫様より
2024年12月25日(水)発売です!!
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
しかし巫女選定の儀で、『氷の貴公子』と名高い恐ろしいほどの美貌を持つ龍神の青年・竜胆(りんどう)に選ばれたのは、巫女見習いでもない鈴だった。
なんと鈴の持つ霊力はすべて異母妹に搾取されていたのだ。
しかも、竜胆にとって鈴は唯一となる最愛の番でもあるらしく……?
「今日から君は俺のものだ。嫌だというのなら、今すぐ君を攫って閉じ込める。神の独占欲を甘くみないことだ」
冷酷無慈悲で人嫌いという噂の竜胆の深い独占欲と溺愛に、鈴は翻弄されていき――!?
2023.09.01完結
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
『龍の贄嫁〈上〉』碧水雪乃
KADOKAWAメディアワークス文庫様より
2024年12月25日(水)発売です!!
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
この作品の感想ノート
婚約の儀のシーンのみ再読して、ふと疑問が浮かびました。それは、鈴と竜胆との正式な婚約の儀の記述があっけなく、鈴のお召し物の記述が一切触れらえていない点です。
もし、次回作に婚約の儀の回想シーンとか、婚約の儀に鈴を着飾れた振袖が、鈴の部屋の装飾品の一部として描かれていて欲しいのですが。
まさひろさん
2023/10/08 08:17
続編を執筆されるとのこと、大変喜ばしく思います。しかも先般の感想で熱望した、学園編、心待ちしております。先生から戴いたコメントに、竜胆の同級生との絡みや、場合によっては夏宮旭との再会シーンの実現を今から楽しみにしております。
先般の感想でも述べましたが、主人公である人間の女性と人ならざる男性の夫婦(婚約者)が同じ学校に通う物語を読んだことがない(鬼の花嫁では、主人公の親友や実妹が彼氏と同学年)ので、鈴と竜胆との甘々の描写を特に期待致します。
所で、鈴と竜胆は同学年でしょうか。
まさひろさん
2023/09/17 08:44
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…