天才的ドクターの純愛、封印したはずの愛する気持ちを目覚めさせたのはさせたのは二十歳の彼女だった

青春・恋愛

ラヴ KAZU/著
天才的ドクターの純愛、封印したはずの愛する気持ちを目覚めさせたのはさせたのは二十歳の彼女だった
作品番号
1666314
最終更新
2022/04/21
総文字数
36,935
ページ数
85ページ
ステータス
完結
いいね数
2
ランクイン履歴

総合79位(2022/05/05)

青春・恋愛28位(2022/05/05)

ランクイン履歴

総合79位(2022/05/05)

青春・恋愛28位(2022/05/05)

日下部大我 三十歳 内科医ドクター

  過去に女性に騙された経験があり、恋愛を封印していた。もう愛する気持ちは持たないと心に決めていた。
しかし積極性な真由香にたじろぐも徐々に惹かれていく。
物腰の柔らかい優しいドクター。


松本真由香 二十歳 松本ホールディングスご令嬢

  わがまま娘で父親は手を焼いている。
早くに結婚させて後は配偶者に全てを任せようと決めていた。
体調が悪く、見合いで知り合った大我がドクターだと知って運命を感じる。
優しい大我にどんどん惹かれていく。

二人はお互いの父親が決めた見合い相手だった。一旦は断りを入れてこれで終わりと思えた二人だったが、運命の歯車が大きく動き出す。


今回初の二十歳のヒロインに挑戦してみました。
優しいドクターとわがままヒロインのラブストーリーをお楽しみくださいませ。



あらすじ
大我は過去に女性に裏切られる苦い経験から女性を愛する気持ちを封印。そんな時父親から見合いを無理矢理させられた。相手は真由香二十歳だった。断って欲しいと言われ平穏な日常に戻ったはずだったのに真由香はマンションに現れた。しかも体調が悪いから診察して欲しいと言うのだ。実は真由香には病魔が忍び寄っていた。真由香は大我との結婚を目指し積極的にアタックをする。それだけ大我に運命を感じた。大我も惹かれ始める。

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