きみとずっと、この空を眺めていたい ~さくら坂の縁結び~

青春・恋愛

三沢ケイ/著
きみとずっと、この空を眺めていたい ~さくら坂の縁結び~
作品番号
1568856
最終更新
2019/11/05
総文字数
107,701
ページ数
118ページ
ステータス
完結
いいね数
1,373
ランクイン履歴

総合2位(2019/08/11)

青春・恋愛6位(2022/11/25)

ランクイン履歴

総合2位(2019/08/11)

青春・恋愛6位(2022/11/25)

【2021/01/30 お知らせ】
近日中に改稿します。既存の文章に上書きしていきますので、今の作品がお好きな方は保存することをおすすめします。どうぞよろしくお願いします。


まだ恋を知らない少女と、恋を拗らせた少年の、甘酸っぱい初恋の物語

※表紙はガーリー素材の無料素材を使用しています
※小説家になろうにも掲載しています


あらすじ
さくら坂には縁結びの神社がある。
高校一年生の原田雫はある日、不思議な少女に導かれてその神社に足を踏み入れる。なんとなく願ったのは幸せな未来。その晩、件の少女が夢に現れ、自分は縁結びの神であり、願いを叶えたくば勉強もスポーツも見た目も抜群の幼馴染、倉沢侑希の縁を結ぶ手伝いをせよと言われる。

不思議な縁が結んだ、まだ恋を知らない少女と恋を拗らせた少年の、甘酸っぱい初恋の物語。


この作品のレビュー

★★★★★
投稿者:極陽さん
胸キュン
続きを見る

高校一年生の原田雫はある日、不思議な少女に導かれて縁結びの神社に足を踏み入れる。その晩、件の少女が夢に現れ、自分は縁結びの神であり、願いを叶えたくばの倉沢侑希の縁結びの手伝いをせよと言われて…。雫も倉沢も最初から両想いなのに、雫が侑希に恋愛のアドバイスをする度にすれ違う展開に。侑希が中学時代に雫のためにやった行動は良かったです。雫を守ろうとしてやったことは、結果的に自分からも雫を遠ざけてしまったけど。あの頃はあれが精いっぱい。雫が侑希の両視点で読めるからお互いの気持ちが分かってグイグイ入り込めました。ずいぶん遠回りしたけれど、最後は両想いが叶って良かったです。

2021/01/03 19:03

この作品の感想ノート

両想いなのに、すれ違って遠回りしたけど、最後はハッピーエンドになって良かったです。

極陽さん
2020/11/01 19:21

この作品のひとこと感想

すべての感想数:1,310

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