BL小説一覧

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Dom/Subユニバース世界の現代ファンタジーBLです。 第二性が早熟なふたりが助け合い、すれ違ったりしながら距離を縮めていくお話。 風谷 暁斗(17)×飛鳥井 朔(18)
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【攻め】細貝陽×【受け】有馬悠聖  高校生二年生の有馬は、友人たちと恋人が欲しいという話をしていたら突然大嫌いな細貝が立候補してきたーー。  クラスメイトの目があるから承諾したものの、夏休みには別れようと密かに計画を立てる。  「有馬、可愛い。大好き」  毎日湯水のように浴びせられる賛辞に、有馬の傷ついた心を癒してくれる。  思いの外、細貝の隣は居心地がいい。だけど有馬には付き合えない理由があってーー  溺愛攻め×自己肯定感低め受けの同級生ラブストーリーです。  
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平凡お人好し攻め×悪名高いイケメン受け これは、同級生の頼みを断り切れずに、悪名高い黒瀬君と相部屋になってしまったお人好しの白石君が、最初は怯えながらも徐々に彼に惹かれていき、やがて恋心を自覚する、次の部屋替えまでの半年間の寮生活の物語です。 ※第2回青春BL小説コンテストにて佳作をいただきました!  応援して下さった皆様、ありがとうございました!
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「トーマ先輩が俺の面倒だけ見てくれればいいのに」  中学ではバスケ部部長で、チームメイトの世話ばかりしてきた南澤燈真(みなみざわとうま)。  高校では自由に生きようと誓い早一年、相変わらず周囲から頼まれ事を引き受けがちだ。  ある日担任に美化委員会の進行を押し付けられ、態度の悪い1年生に絡まれていたところ、クールなイケメン後輩、北門唯(きたかどゆい)に助けてもらう。  彼が教室に置き忘れたスマホを手に取ってみると、なんとロック画がユニフォーム姿の燈真だった!   北門とは初対面のはずなのに一体なぜ?  一方北門もモテ男ゆえに女子グループからしつこくされて困っており、スマホを拾った縁で燈真が助けることに。その日から美化委員の委員長・副委員長として共に行動することが増えた二人。だが、仲良くなればなるほど燈真は北門にロック画の件を聞き出せないでいた。 「先輩、なんで高校でバスケ部入らなかったんですか?」と聞かれ、やっぱりお前は昔から俺の事を知っている? と確信するも、どうしても接点が思い出せない。 「俺には甘えればいいんです。全部任せて」  優しく、だがぐいぐいと距離を詰めてくる北門に絆され、燈真は誰にも言えなかった兄に対するコンプレックスを打ち明けて……。  2人の仲はさらに急接近!   一途なメロ後輩 × 絆され男前先輩の、救いすくわれ・持ちつ持たれつラブ! 登場人物紹介 南澤燈真 高2。中学ではバスケ部部長でチームメイトの世話ばかり焼いて来た。髪型を整えたら割と可愛い系イケメンと称される。血気盛んなバスケ部員を束ねてきただけあって、見た目からは想像もできないほどタフな性格。高校からは自由に生きようと模索中だが、周囲から頼りにされがち。古民家カフェ兼子ども食堂でアルバイトをしている。家族仲は良好だが出来すぎた兄に対するコンプレックスを密かに抱えている。 北門唯  高1。クールなイケメンサッカー部員。少し陰のあるその美貌にハマる女子からしつこくされがち。琥珀色の印象的な瞳を持つ。燈真の中学時代の写真をなぜかスマホのロック画にしている。はっきりと物を言う能動的なタイプではないが、燈真の為ならば努力を惜しまない。両親は離婚済み、母親と暮らしている妹がいる。自身は出張ばかりの父との二人暮らし。 ふとした時に見せる寂しげな貌が激メロい沼イケメン。
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「なあ、希色。俺、希色の友だちになれるかな」 「え……?」 「友だちになりたい。だめ?」 「だ、だめじゃない! でも……」 推しであるコーヒーショップの店員が、新学期に新しい教室へ行ったら隣に現れた! . . ✩友人たちからドライと言われる攻め(でも受けにはべったり) × 顔がコンプレックスな受け✩ . . 高校では前髪で顔を隠しつつ、モデルをしている希色。 希色の憧れであるコーヒーショップの店員で、のちに同級生になる桃真。 推し、憧れ、片想い――カラフルな気持ちが絡まるストーリーです。 . . ☆表紙は表紙メーカー2で作成しました
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受け 中村 涼介(なかむら りょうすけ) 高三 N高 平凡 攻め 桐生 京(きりゅう けい) 高二 S高 美形 失恋の気分転換に合コンに行ったら振られた相手の弟がいて、しかもそいつから付き合ってくれって言われてめちゃくちゃ気まずい受けの青春BLです 最後はハッピーエンド予定
友達になった人気者が、人間じゃなかった話
  • 書籍化作品
[原題]清永雷はたぶん人じゃない

総文字数/66,787

BL142ページ

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「久世くん、おもしろっ」 久世葉月の鬱屈とした日常は、人気者・清永雷によって唐突に終わりを迎える。 顔も頭も良くてスポーツまで万能な、学校中の誰もが知っている有名人――そんな雷と、葉月は思いがけず友達になる。 しかし気づいてしまった。 雷の正体が、明らかに人間ではない異形の存在であることに。 この気づきを雷に悟られてはいけない。でも、一緒にいたい。 平静を装いながら雷と過ごす葉月だったが、ふたりの関係を揺るがすさらなる事件が起きて……。 たった2ヶ月、でもなによりも濃い、ひと夏の異常な日常の物語。 * 2025.11.6/公開開始 ◆試読版(第6章まで)◆ ◆スターツ出版文庫アンチブルー 2025年11月刊にて書籍化◆
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春。高3になった桜井蓮也は今日も顰めっ面を浮かべている。 なぜなら同じ高校に幼馴染の田中竜輝が入学してきたからだ。 竜輝は昔からイケメンで文武両道でモテモテ。早くもクラスメイトの女子から告白されている。 ……にも関わらず、いつもと変わらずに蓮也にべったりな竜輝。 そんな人気者な竜輝に嫌われたくはないけどうっとおしく感じていた蓮也はある日、体育館裏でひっそりと昼食を取っていたら、竜輝がひとりでやってくる。 「れんくん見つけた! お昼食べよーー!」 いつものノリで弁当を食べる竜輝は、間違えて蓮也の飲みかけのお茶が入ったペットボトルを飲んでしまい……? 「げ、間接キスじゃん……!」  間接キスだと狼狽える蓮也に、竜輝は…… 「れんくん……せっかくだから……本物のキスしてみない?」 陰キャな年上受け(高3) ✕ イケメン人気者ワンコな年下攻め(高1)
隣に住む先輩の愛が重いです。

総文字数/66,586

BL23ページ

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※第2回青春BL小説コンテストの最終選考に残った作品です。  主人公である桐原 智(きりはら さとし)十八歳は、平凡でありながらも大学生活を謳歌しようと意気込んでいた。  しかし、入学して間もなく、智が住んでいるアパートの部屋が雨漏りで水浸しに……。修繕工事に約一ヶ月。その間は、部屋を使えないときた。  途方に暮れていた智に声をかけてきたのは、隣に住む大学の先輩。三笠 琥太郎(みかさ こたろう)二十歳だ。容姿端麗な琥太郎は、大学ではアイドル的存在。特技は料理。それはもう抜群に美味い。しかし、そんな琥太郎には欠点が!  まさかの片付け苦手男子だった。誘われた部屋の中はゴミ屋敷。部屋を提供する代わりに片付けを頼まれる。智は嫌々ながらも、貧乏大学生には他に選択肢はない。致し方なく了承することになった。  しかし、琥太郎の真の目的は“片付け”ではなかった。  そんなことも知らない智は、琥太郎の言動や行動に翻弄される日々を過ごすことに——。  隣人から始まる恋物語。どうぞ宜しくお願いします!!
苛烈な愛しかいらない
  • 書籍化作品
[原題]レオと太陽

総文字数/89,455

BL24ページ

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鋭い瞳に、風になびくグレージュの髪。 レオ先輩はいつだって一瞬で俺の心を攫っていく。 憧れて、ただそばにいたくて、でも全然相手にされなくて。 ―――それでも俺は、たしかにあの日の先輩に救われたんだ。 「バカで可愛いよ、お前は、ほんとに」 秘密の地下室で紡ぐ、ふたりの想いの行方は―――
かわいい美形の後輩が、俺にだけメロい
/著

総文字数/48,871

BL17ページ

第3回青春BL小説コンテストエントリー中
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「うちに…泊まっていきませんか?」 「マジ?助かる」 台風の夜。 世話焼きな後輩の家に泊まることになった俺。 甲斐甲斐しく尽くしてくれる後輩に、ほっこりしていた矢先。 「他の部屋は見ちゃダメって、言ったじゃないですか。──先輩。僕に、怒られたいの?」 「はぁ…。……好き…。早く、俺のものになって…?」 なんだこれ。 なんだこれ!? 大人っぽい甘い声で囁かれて、なぜかドキドキする…! ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 週一のお泊まりの約束、一緒に受ける授業、バイトの時間。 何気ない日常に、知らない感情。 かわいい後輩の、甘々アピールに、だんだん恋させられていく♡ ピュアでじれ甘なラブストーリーです!
言いふらしたい恋の話

総文字数/64,557

BL5ページ

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※こちらは修正前の作品です。 書籍とは一部設定が異なります。
拾って愛して、愛されて

総文字数/90,350

BL11ページ

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君無しじゃ、生きていけなくなっちゃうよ? 心配症で過保護な社会人(32才)と、不運な大学生(21才)の溺愛甘々年の差BL♡
モテる兄貴を持つと……

総文字数/118,194

BL53ページ

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超絶美男子の兄貴を持つ、平凡な弟の、平凡じゃない恋物語
進入禁止の彼~好きになったら終わりなのに~

総文字数/87,522

BL20ページ

第3回青春BL小説コンテストエントリー中
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「俺、先輩に決めました。次に落とす人」 そう言ったのは、学校一のイケメン後輩、木杉夏緒だった……。 菊塚工業高等学校。 この学校では、三年生が一年生にマンツーマンで技術をレクチャーするエルダー制度がある。 そのエルダー制度で上原瑞記(うえはらみずき)が組むことになったのは、学校一のイケメン後輩、木杉夏緒(きすぎなつお)。 顔とは裏腹な人を食ったような態度を見せる木杉に苛つき、厳しい態度を取ってしまう瑞記だったが、そんな瑞記にある日、木杉が言う。 「俺、先輩に決めました。次落とす人」 絶対に落とされてたまるか! と憤る瑞記だったが、木杉の内面を知るうちに彼にどんどん惹かれていって……。 なんでお前は俺に決めた、なんて言ったの? なんでそんな苦しそうな顔するの? なんで、俺にだけそんな顔、するの? 全部のなんでの答えは進入禁止のアイコンの向こう側……。
絶対裏がある!
/著

総文字数/98,767

BL9ページ

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初作品となります。 俺もイケメン三人組に好かれたいよ。 学校行事意外もたくさんありますのでぜひお楽しみを。
モテモテのバンドマンが口説いたのは、女装姿の俺でした
恋晴/著

総文字数/79,241

BL18ページ

第3回青春BL小説コンテストエントリー中
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「君の見た目、超タイプなんだもん」 人気バンドのボーカルが口説いたのは、 女装姿の俺だった。 モテモテの先輩は、色気全開で俺を落としにくる…。 待って、先輩……俺、男だから!!
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第2回青春BL小説コンテスト 最終選考作品 —————————————————————- 地味で目立たない、クラスの隅の存在・小野紬。 中学時代のある事件以来、自分の顔に強いコンプレックスを持つようになり、マスクを手放せなくなっていた。 誰にも本音を話せずに過ごしていたある日―― 「お前、こんなとこで何してんの?」 放課後のコンビニで偶然出会ったのは、学年の人気者・桐ヶ谷晴。 学校では明るく軽やかな桐ヶ谷だけど、私服は黒パーカーにピアス、低めのテンションでまるで別人のような姿だった。 「これ、学校には内緒な。マスク、似合ってないし」 そう言って、紬のマスクに手をかけたその瞬間から、二人の秘密が始まる。 クラスでは距離のあるふたり。 けれど放課後の街角では、ふたりだけの名前で呼び合う。 地味な仮面の奥にある、まだ誰にも見せたことのない“本当の自分”と、 誰にでも明るいけど、自分の本音は隠している人気者。 秘密とギャップが交差する青春の中で、じわじわと、ふたりの距離は近づいていく――。
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