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5日間の恋人ごっこ
杏柚/著

総文字数/16,749

青春・恋愛36ページ

2025/05/29 22:15更新
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“お姉ちゃんの彼氏”。 最初はただそれだけだった–––。
魂灯《カンテラ》職人セルリックが照らす想起《もの》

総文字数/158,613

異世界ファンタジー41ページ

2025/05/29 20:20更新
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極夜地域にある小さな島、ポラナ。 島の港町、レトの町の側にある宝珠灯《ランタン》工房に暮らすお人好しの青年セルリックは、稀代の宝珠灯《ランタン》職人であり、育ての親でもあるメルゼーネを師匠に持つ。 師匠である彼女が旅に出て数ヶ月。 工房の留守を預かっていたセルリックの前に現れた少女、リオーネ。 「あの、こちらが魂灯《カンテラ》職人である、メルゼーネ様の工房で合ってますか?」 宝珠灯《ランタン》ではなく、魂灯《カンテラ》と口にした彼女の問いかけが、彼に魂灯《カンテラ》職人としての第一歩を踏み出させる事になる――。 世界でも希少な、魂灯《カンテラ》。 魂の刻まれた物から生み出される炎により、そこに刻まれた記憶や想いが視えるというその灯りで、リオーネはどんな想いを視ることになるのか。 そして、お人好しなセルリックは、魂灯《カンテラ》職人としてどんな想いを視せるのか。 若き職人が、魂灯《カンテラ》職人として悩みながらも成長していく物語。 是非お楽しみください。 ―――――― ※念の為セルフレイティングを設定しておりますが、そういった描写は非常に少ないので、安心してお読みください。
教室ディストピア
蜃気羊/著

総文字数/14,864

青春・恋愛1ページ

2025/05/29 11:05更新
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 不自由な学校をテーマの短い文章を作ってみました。  全部で81作収録されています。  学校なんて、キラキラしているだけのディストピアだ。  楽しい青春、キラキラした青春、自由な恋愛――。  それらは、カースト上位に属さないと手に入らないよね?  充実度のマウントや、イベントの強制参加、カースト制度の息苦しさ。  そんな世界よりも、学校から抜け出し、外の基準に縛られない自分を手に入れたい――。    ※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様 (https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl) ★集団に適合できない  休み時間の他の笑い声が聞こえると途端に孤独で怖くなる。  10代の段階で、集団に適合できなくて、  馴染めない自分はどうすればいいんだろう。    そう思うってことは、  それなりに上手く行かない理由を言い訳しているだけなのかな。    ぐるぐる頭のなかでそんなことを回しながら、  今日も、誰も話しかけられない一人きりの世界で、  朝、自販機で買ったボトルのカフェオレを一口飲んだ。 ★話さないから誤解されても仕方ないよね  群れるのが好きじゃないし、  勝手にイメージをつけられ、  勝手なこと言われて、  勝手に傷つく。  そんな勝手な自分が嫌になる。  中途半端に孤立する決意がないのに、  誰かから優しさがほしいって思うから。  だから、冷めた自分を温めるために、  今日も駅のホームの自販機でココアを買う。
僕だけに甘い灰谷くん
橙里/著

総文字数/66,710

BL9ページ

2025/05/29 10:53更新
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真城陽(ましろはる) 高校一年。ふわふわしたものや可愛いものが好き。編み物が得意。 灰谷優牙(はいたにゆうが) 高校一年生。 学校と放課後では雰囲気が違うようで‥‥?
サイダーみたいな、

総文字数/8,061

青春・恋愛1ページ

2025/05/29 10:40更新
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しゅわしゅわと、炭酸が噴き出してくるみたいに。 我慢してきた気持ちが溢れるのなんて、ほんの些細なきっかけだ。
虚像の末路を教えてよ

総文字数/17,728

ヒューマンドラマ13ページ

2025/05/28 23:09更新
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私は「虚像」なの? インフルエンサーとしての私の人生が、壊される――。
君の第二ボタンを見つけた時

総文字数/35,475

青春・恋愛12ページ

2025/05/28 21:13更新
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この恋愛小説は、私の学生時代の実体験を基に執筆しました。恋愛には“後悔”がつきものだと考えています。私自身、恋愛で後悔してきた想いをこの作品に詰め込んだつもりです。 表紙には私の大好きな桜の木の写真を使っています。私が今回執筆したのは、桜が咲く季節の儚く切ない片想いの物語です。ぜひ、あなたの大切な恋を懐かしみながら読んでいただきたいです。
きみの好きな青を、俺も好きになりたかった

総文字数/31,187

青春・恋愛11ページ

2025/05/28 19:55更新
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「#Re」と添えられたSNSの空の写真。 何も書かれなかった白紙の手帳。 彼女が残したのは、言葉じゃなく、まなざしだった―― 今しか見ない彼女と、未来が見えない僕が出会った、“名前のない青”の話。 それは、誰かを好きになることの、やさしくて苦い練習だった。 書けなかった言葉の続きを、今なら、少しだけ書ける気がする。 あの青は、きっと、忘れない。
日陰妃の後宮食堂〜砂塵の後宮で食堂、はじめます〜

総文字数/6,437

後宮ファンタジー12ページ

2025/05/27 21:19更新
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高官の娘ティアはファラオ・ウナセトの側室のひとり。 だが、ウナセトは戦と政治に忙しくティアは一度も閨を共にしていなかった。そんなティアは日陰妃と呼ばれている。 暇つぶしに始めたのは、実家でもよくやっていたスープやパン作りをはじめとした料理。 試しに侍女や神官達に振る舞ってみた所、これが大好評! さらにウナセトの胃袋を掴む事に!?
彼女が、安らかに眠れますように

総文字数/14,265

ヒューマンドラマ14ページ

2025/05/26 23:17更新
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誰も報われないラストは、時に素敵なんじゃないかと思うことがある。
私の心臓をつかむあなたの手が冷たくも温かい~収穫祭~
秦江湖/著

総文字数/149,906

ミステリー40ページ

2025/05/26 21:03更新
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 ごく普通の主婦橋本千尋(はしもとちひろ)は夫と二人でささやかな日常を送っていた。 ある日、千尋は中学時代の友人だった小川一華(おがわかずは)と再会する。 一華は中学時代に両親に不幸があり中学二年の冬に引越ししたが、その後芸術の才能が開花し、海外留学の末に有名な彫刻家となっていた。  千尋は一華と交際を深めるうちに、その豊富な知識や自分とは違った世界に生きる彼女に憧れを抱き自分も刺激を求めはじめてしまう。  千尋はアートスクールで知り合った年下の男性と親しくなり、異性としての魅力に心が揺れ動き、今までに感じたことのない淫らで刺激的な感情を抱くが、二人の出会いは一華が仕組んだことだった。一華は中学時代に千尋にいじめから助けてもらった過去があり、彼女に対して狂気的な執着を抱いていた。  一華はなぜ狂気的な執着を千尋に向けるようになったのか……?
異世界転生したら、義兄が私のことを溺愛しています

総文字数/27,606

異世界ファンタジー17ページ

2025/05/26 20:46更新
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葵は両親から虐待を受けていたが、兄や妹は見てみぬふりをしていた。高校生になった彼女は、前向きに生きようとするも、いじめにあい、日記に最期の言葉を残して自殺を図った。しかし、目を覚ますと、そこは別世界だった…。
私たちには緋い血が流れている。

総文字数/15,837

青春・恋愛3ページ

2025/05/26 19:34更新
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私には皆と同じ緋い血が流れている。 それを嬉しいと思ったことなんて、一度もない。
風を描く〜絵師・英一蝶異聞〜

総文字数/17,322

歴史・時代13ページ

2025/05/26 11:04更新
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これは、身分、性別、時代の壁に抗い、愛と芸術を武器に、残酷な運命に立ち向かう二人の物語。彼らは、吉原という闇の中で、光を見出し、世界を変えることができるのか——。 江戸時代前期、伊勢亀山の鈴鹿の里で出会った八歳の少年・多賀一郎(のちの英一蝶)と少女・胡蝶。侍医の息子である一郎は、村の童に虐められる胡蝶の姿に胸を衝かれ、声をかける。胡蝶は、関ヶ原で西軍に与して滅んだ岡本家の末裔であり、今は水呑みに身を落としていた。だが、彼女は一郎の絵を心から褒め、「絶対、絵師になれる!」と彼の夢を引き出す。しかし、一郎の父が胡蝶の秘密(両性具有であること)を知り、二人は引き裂かれる。別れの朝、一郎は丘の上に立つ胡蝶が、赤い衣をまとって舞う姿を目に焼き付ける。それは、彼の絵師人生の原風景となる。 十一年の時が流れ、一郎は江戸で狩野派の絵師・多賀朝湖として頭角を現す。一方、胡蝶は板倉重常の陰謀により、母を殺され、自身も陵辱された末、吉原の太夫となっていた。過酷な運命に耐えながら、胡蝶は板倉への復讐を誓う。吉原で再会する二人だが、胡蝶は一郎が自身を覗き見たと思い込み、一郎は胡蝶の置かれた地獄を知る。 ◇歴史的史実 江戸時代の絵師・英一蝶(はなぶさ・いっちょう)は、伊勢亀山藩(三重県)の侍医の息子で、江戸で狩野派に入門し、伝統的な絵画のみならず、市井の人々を活写した独自の風俗画で人気の絵師となる。しかし人気絶頂の元禄11年 (1698)に47歳で三宅島への流罪になるという異色の経歴も持つ。時の将軍「犬公方」徳川綱吉の生類憐れみ令を批判したからとも、吉原に出入りし大奥の関係者に女郎の身請けをさせたからとも言われるが、理由は不明。宝永6年(1709)、綱吉が亡くなると、将軍代替わりの恩赦によって江戸に戻り、それまで名乗っていた「多賀朝湖」から、画名を「英一蝶」と改める。英は母親の実家の「花房」から、蝶は、島流しされて江戸に戻ることは望み薄だったことから「胡蝶の夢」の逸話から取ったーーとの説があるが、本当の理由は本人しか分からない。そんな英一蝶と、歴史には一切名の残らない「岡本胡蝶」の物語。
失楽と花
青園了/著

総文字数/13,787

ヒューマンドラマ1ページ

2025/05/26 00:51更新
先生と僕のワルツ
エイト/著

総文字数/96,434

BL21ページ

2025/05/25 22:00更新
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【主人公】葉山ルイ(18歳)大学一年生 ちょっと垂れたぱっちりとした大きな目。白い肌。ぽてっとした唇。華奢で小柄。 大人のリョウにコロコロされ、顔を真っ赤にして身体中をしゅわしゅわさせる。 小学生の頃、誰にも理由を言えないまま、大好きだったピアノを辞めてしまう。 「母さん。ごめん、もう無理だ……」 【ルイの好きな人】才賀リョウ(21歳)大学四年生  ちょっと上がった綺麗な二重瞼。甘くて低い声。スッと高い鼻。すらりとした背。 ルイが動揺すると左側の口角を上げ、どこか意地悪そうな表情で、目を細めて微笑む。 ピアノを愛してるはずが、グランドピアノには決して近づかない。 「あんな乾いた音、二度と聴きたくない……」 『嫉妬深いリョウ × 不器用なルイ』 二人に共通するのは、ブラームスのワルツの第十五番、 通称『愛のワルツ』が好きなこと。 愛おしくて、ドキドキして、クスッと笑える胸キュンのボーイズラブ!
きみの痛みを、ずっと見ていた

総文字数/78,093

BL33ページ

2025/05/25 20:40更新
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「……生きて、アキ」  ──きみを失いかけたとき、心が震えた。 溺愛親友攻め×平凡鈍感受け 【表紙画像:Canvaにて作成】
明けても醒めても

総文字数/3,964

BL3ページ

2025/05/25 20:15更新
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空白の記憶はそのままでもいい
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