小説を探す

「第42回キャラクター短編小説コンテスト「卒業」」エントリー作品一覧・人気順

条件
「第42回キャラクター短編小説コンテスト「卒業」」

検索ワード
を含む
を除く
検索対象
ステータス
作品の長さ
コンテスト
その他の条件
103
先輩で、彼氏で、大好きだった人

総文字数/7,424

青春・恋愛1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
先輩の彼女になれるなんて夢みたい。 先輩と付き合い始めた頃、そう思った。 先輩に会えなくなった今、 ああ、ホントのホントに夢だったんだな…… そう思った。 でも…… 違った、夢じゃなかったんだね。
卒業スカート

総文字数/11,190

青春・恋愛1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「返事は卒業式の日に聞かせて。  もしオーケーなら、スラックスを穿いてきてほしい」  それは、とても告白とは思えない告白だった──。
子供の恋からの卒業

総文字数/31,955

青春・恋愛5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「首から上を触る男は真心。首から下をやたら触る男は下心」 そう話す、後輩くんの真意は?
入学と卒業

総文字数/28,582

青春・恋愛1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
 ――私にとって入学であり卒業である。
恋心に、さようなら

総文字数/13,303

青春・恋愛13ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
先生に恋してる女の子佐久良は、卒業式を間近に控えていた。 叶わない思いとわかっているのに、好きを伝えたくなってしまう。 それでも勇気が出ず、先生とのたわいもない時間を過ごしていた。 先生から聞いた「願い事を叶えてくれる幽霊」を探し始めるが……
朝霧の卒業式

総文字数/21,618

青春・恋愛7ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
小さい頃から、ずっと一緒だった男の子。 私は彼のことを親友だって思っていたけど、バレンタインの日、彼は私のことが好きだと言った。 それはあまりに突然で、動揺した私は彼の気持ちに応えることができなかったけど。あの瞬間から私達は、ただの友達じゃなくなっていたのかもしれない。 それから時が流れて、引っ越すことになった彼。 告白の返事はもうとっくにしたはずなのに、モヤモヤとした気持ちが溢れてくる。 これは私達の、友達からの卒業の物語。
君の涙色の恋を、いつまでもこの胸に抱いている

総文字数/28,427

青春・恋愛1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ねえ、沙弥。あなたは私を恨んでいますか?
初恋からの卒業

総文字数/18,708

青春・恋愛15ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「環奈、笑って」 私が辛いとき、いつもそばにいてくれたのは 幼なじみの彼だった。 そんな彼が、私の隣からいなくなるなんて 考えたこともなかった。 2023.10.20 公開・完結
青い空の下、大好きな君の優しい笑顔が見たいから

総文字数/18,075

青春・恋愛42ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
青い空の下、ぽかぽか温かい春の光が降り注ぐ。 私は、頭をゆっくりと後ろに反らせ、高過ぎる空を見上げた。 どこまでも広がるその青に、たまらず胸が熱くなる。 「夢……ごめんね」 その言葉と共に、涙の雫がひとすじ、そっとこぼれ落ちた。 初恋の人がこんなに近くにいても、仲良くなっちゃいけない。 自分だけが幸せになるなんて…… 自分だけが心から笑うなんて…… そんなこと……できないよ。 だって―― 全部、私のせいだから。 ※章により視点が切り替わりますのでご注意ください。
水泡にキス【完】

総文字数/6,158

青春・恋愛14ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
時刻は五時四十七分。 今日は初恋が水泡に帰す日。 ーー人魚姫みたいにこの恋も泡に帰るの。 ・ ・ ・ 【水泡に帰す】  :全てが水の泡になること。
卒業文集、題『ラブレター』

総文字数/25,025

青春・恋愛2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
 わたしの恋は、世界の誰にも、理解されない。  幽霊の男の子に恋をする、『普通』でいたい女子高生のお話。
P.S.桜のしたで君を待つ。

総文字数/27,909

青春・恋愛2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「今日だけ、悪いことしちゃおうか」 2024.4.4 第46回キャラクター短編小説コンテスト「余命×純愛」にて優秀賞をいただきました
桜の樹の下の幽霊

総文字数/16,396

現代ファンタジー6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
桜の樹の下にあるベンチに彼は居る。 入学してから今日までずっと彼は私の傍に居たから、 だから私はひとりじゃなかった。 今日、私達は卒業する。 ※『卒業 君との別れ、新たな旅立ち』収録作品です。 書籍化の際に大幅な加筆修正をしております。 こちらは修正前のものとなりますので、予めご了承下さい。
pagetop