
作品番号 1679655
最終更新 2023/10/31
初めて作品を執筆しました。読んでくれてありがとございます。時が経つにつれて忘れてしまった思い出を思い出させてくれる不思議なバスを風に例えて書きました。
- あらすじ
- 高校卒業を控えている風助は、片思いしている安藤花梨に思いを伝えることができずにいた。クラスメイトと打ち上げをした夜、乗るはずのバスを逃してしまい、歩いて帰ろうとすると「特別臨時バス」と称するバスがやってきてそれに乗って帰るとー