小説を探す

「第23回キャラクター短編小説コンテスト「切ない報われない恋」」エントリー作品一覧・人気順

条件
「第23回キャラクター短編小説コンテスト「切ない報われない恋」」

検索ワード
を含む
を除く
検索対象
ステータス
作品の長さ
コンテスト
その他の条件
104
君と出会わなければよかったなんて
日香莉/著

総文字数/7,798

青春・恋愛14ページ

十六夜の月が見ていた

総文字数/30,443

青春・恋愛33ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「月がきれいですね」と彼は言いました。 「ええ、ほんとうに」と、彼女は言いました。 寄り添う二人を青い光が照らしていた。 スターツ出版文庫 『わたしを変えた恋』に収録されました。 ノベマ掲載版から改稿して、より設定を生かしたストーリーになっています。 ぜひ、書店にてご覧ください。
沖野先生はそんな人じゃない

総文字数/31,903

青春・恋愛33ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
【引っ込み思案隠れ毒舌女子中学生×無愛想嫌われおじさん教師】 感情表現とコミュニケーションが苦手な二人が、ある日以降、どんどん距離が縮まっていって──?
僕らのルール

総文字数/16,935

青春・恋愛32ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「ずっと私のそばにいる?」 「いるよ」   「ずっと、ずっと永遠に?」 「うん、ずっと、ずっと永遠に」 そうして今日も、 僕たちのまやかしの夫婦生活が始まる。 2021/11/2〜11/6
frame#000000
Akira./著

総文字数/30,888

青春・恋愛41ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
はじめての恋でした 「好き」と言えずに終わった恋でした 後悔したとも 後悔してないとも言えないけど それでも 先生でよかった はじめて好きになった人が 先生でよかった そう思います
彼氏がいなくなった

総文字数/25,136

青春・恋愛41ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
              私と彼は、星が惹かれ合うような、            つうといえばかあみたいな、          出逢うべくして出逢ったみたいな、              そういう間柄だった。           「冬に花火とかどーすか」           「イカスー!」           「殺しても死ななそう」           「いや殺されたら死ぬわ」           「このまま二人で逃げようか」           「まっぴらごめんこうむるね」           「おれが消えたら、泣く?」           「笑う」           「…ハクジョーものめ」                  1月、             君が音もなく消えたその日           空は酷く澄んだ青色をしていた。                 ・・・            新装版「彼氏がいなくなった」                  𝘉𝘎𝘔                蝶々結び/𝘈𝘪𝘮𝘦𝘳
姉弟。

総文字数/16,532

青春・恋愛28ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「あの……桜ちゃん、ずっと好きでした。俺と付き合ってください」 いいな。お前は俺と違って告白することが許される立場で。 俺だってほんとは「好きだ」そう伝えたかったんだ。 叶うことないって最初からわかっていた。 「出逢わなければよかった」 なんて、ほんとにそう思えたら楽なのに。
笑顔を忘れずに

総文字数/9,162

青春・恋愛30ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
三か月後に死ぬ美羽は輝生からの告白を受けられないでいた。 自分の死から多くのことを学んだ美羽のライフストーリー
花は地に落ちて

総文字数/4,399

青春・恋愛4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
城が焼け落ちる。 女は幼い頃から側に仕えてきた男と逃げようとしていた。 あたたかで鈍い、泥のような思い出と共に。
想い流すは港にて

総文字数/11,198

青春・恋愛5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
夢の中に現れる港 私はそこで、彼女への想いを船に乗せて流す 全て忘れる
初恋と決断

総文字数/4,526

異世界ファンタジー1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
剣術の強い王女と一般市民から募集して優勝した男の恋。 ショウはひとめぼれした王女に近づくために剣術選手権に出場。 しかし王女には許嫁が。 二人の距離は徐々に縮まっていくのだが。 身分差の恋は成就するのか。
命が別れるそのときまで

総文字数/2,725

青春・恋愛3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
    いつかそれが思い出になったとしたら
最後のため息

総文字数/4,126

青春・恋愛1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
カフェの店長に恋をした私は その店でアルバイトをすることにした 閉店後の2人だけの時間に幸せを感じたのも束の間 私は彼のため息を引き継ぐことになる
魔法のメイク

総文字数/2,982

青春・恋愛1ページ

こんなに近くにいるのに

総文字数/2,109

青春・恋愛1ページ

カノジョの愛は誰よりも重い
kurogami/著

総文字数/31,995

青春・恋愛10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「好きです。俺と付き合って下さい」 「ごめんなさい。佐藤君と付き合う気はありません」  十年前、高校二年生だった俺は一世一代の告白をした。  相手は誰もが恋い焦がれる高嶺の花。  結果は撃沈。  平凡な俺が彼女と付き合えるはずもなく——。  誰にでもある苦い青春。そう思い、俺はもう忘れていたのに。 「久しぶりだね。佐藤一樹くん」  十年後、俺は彼女と再会した。  もう出会うはずもないと思っていた、初恋相手に。 「ひ、久しぶりだな。白川結奈」  俺と彼女の差は変わってなかった。  ブラック企業に勤める俺と、一流企業に勤める彼女。  と言えど、久々に再会しただけだ。  これ以上は関わらないと思っていたのに。 ——隣の家に住んでたんだ……これって運命かなー?—— ——もうー。何を暗い顔をしてるんだ。一緒に頑張ろう!—— ——引け目を感じても何も良いことないぞぉ!?——  これは一度終わってしまった青春を取り戻す物語。  あの日、付き合う選択肢を選ばなかった俺と彼女の。
あきむらさき
Nomomayu/著

総文字数/5,079

青春・恋愛5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
手の中のグラスから視線を持ち上げたとき────私は彼女を見つけた。
pagetop