ミステリー小説一覧

時が止まったその日から
希空/著

総文字数/10,427

ミステリー18ページ

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初めまして。 今回初めて小説を書かせていただきました。 状況や立場は違いますが、私の友人との実はを少し交えたお話にしてみました。 人との繋がりの大切さ、自身を取り巻く環境がどのように人生に関係していくのか、 身近に当たり前にいる人の存在の大きさをこの小説を通して改めて考えてくださったらとてもうれしく思います。 お気軽にお手元にとって読んでいただけたら嬉しいです。 読者様に出会えたこの縁を大切に。
Voice -君の声だけが聴こえる-
  • 書籍化作品

総文字数/89,186

ミステリー247ページ

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【小説家になろう×スターツ出版文庫大賞 フリーテーマ部門賞 受賞作】 耳が不自由なことを言い訳に他人と距離を置きたがる少年・吉澤詠斗(よしざわ えいと)は、高校二年生になった春、聴こえないはずの声を耳にする。 その声の主は、春休み中に亡くなった一学年上の先輩・羽場美由紀(はば みゆき)だった――。 詠斗にだけ聴こえる死者・美由紀の声。美由紀は詠斗に、自分を殺した犯人を見つけてほしいと懇願する。現在、美由紀を殺した容疑が無実の人間にかかっているというのだ。 声が聴こえることにこの上ない喜びを覚えた詠斗は、どうにかして美由紀の願いを叶えてやろうと奔走する。 刑事の兄、中学時代からの同級生、そして、かけがえのない幼馴染の少女――。 周りの協力を得ながら、詠斗は美由紀の死の真相に迫る。 人と人とのつながり、相手を思いやる気持ち――捜査の過程で大切なことに気付いていく、ファンタジック青春ミステリー。 【スターツ出版文庫さまより書籍化予定!】
僕と彼女は共犯だった【試し読み】
遊野煌/著

総文字数/1,577

ミステリー2ページ

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浜野大夢は、あることをキッカケに学校一の美少女である東山莉緒と秘密の共有を始めるが、ある日莉緒は学校の屋上から転落死する。 学校のSNSサイト『みんなの掲示板』には莉緒が遺した遺書が投稿され、そこには莉緒の直筆でたった一行の文字が描かれていた。 『盗ってごめんなさい』 莉緒の最期のメッセージに隠された真実とは。 ※10月28日発売の『今夜全てを告白します』に『僕と彼女は共犯だった』が収録されます。そのため、こちらではプロローグのみの掲載とさせて頂いております。ぜひお手に取ってお楽しみ頂けたら幸いです。 ※表紙イラストはSNSで大人気の510様!
覗き穴

総文字数/25,734

ミステリー59ページ

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高橋和人が見つけたマンションの外壁の 小さな穴 そこから始まる思いもよらない出来事に 和人は巻き込まれていく 悪ガキ小学生 おとなしい小学生 美しい隣人 隣人のストーカー 腰の重たい管理組合 ただ空いた穴を塞げばいいじゃないか それなのにそう簡単には終わらない 穴の先に見えた各々の行く末は…… ーーー 表紙画像は 『フリー素材ぱくたそ (www.pakutaso.com)』様よりダウンロード ーーー 簡単感想ありがとうございます 書いていく励みになります
嘘つきは世界のはじまり

総文字数/125,751

ミステリー92ページ

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原題:「嘘つきの世界は、哀しいほど愛おしい」 「嘘をつくことが愛だというのなら、私は君の嘘に包まれたまま、何も知らないままでいたかった」  嘘で脚色された理想の世界は哀しいほど美しくて、愛おしく思うだろう。  だからこそ私は、真実が知りたい。  今日、私は過去の自分と決別する。 *2023/9/10  タイトルを「嘘つきは世界のはじまり」に変更しました。  全体的に加筆修正しました。基本ストーリーの変更はございません。
女子高生探偵

総文字数/28,022

ミステリー66ページ

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「女子高生探偵」 冬休み中にスキーをするため友人と2人で山のペンションに泊まった女子高生、紗也香。 そこに宿泊していたのは3人の男女。 そしてシェフだった。 雪は積り、オーナーはペンションに来ることができないと連絡が入る。 翌日、朝食になっても出てこない客がいた。 部屋の鍵はかけられ、ノックしても返事はなく、スペアキーはオーナーが持っているためここにはない。 壊されたドアから中に入ってみると……そこには首を吊った客の姿。 この人は自殺をするためにここへ来たの? ちょっと待って? 死体の指先についた血。 首つりなのに使われていなかった椅子。 次々と不可解なものが目に写る。 まさか、密室殺人なんじゃ……!? その事件、女子高生2人が華麗に解決してみせます! 2021/1/7~2021/1/15
菜野花畑星乃の美術手帖

総文字数/129,956

ミステリー145ページ

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ぼっち系乙女と真面目系風紀委員による美術系ミステリー
千里眼 -Second Sight-

総文字数/102,750

ミステリー167ページ

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☆オカルトミステリー☆ 「私はどうして霊が視えるようになったのだろう?」 主な登場人物 【外場ミライ】主人公/高校二年生  クールで素っ気ない/頼られると断れない/怖がり  黒髪(腰まであるストレートヘア)/右の目尻の際に星形の小さな黒子  角膜移植手術を受け、視力を取り戻すと同時に霊を見始める   【天地蒼穹(あまちそうきゅう)】26歳/僧侶で助教授(心霊考古学者)  眉目秀麗/頭脳明晰/ナルシスト/守銭奴/外面はいい(人タラシ)  22歳の時に想い人を事故で亡くして(享年25歳)性格が一変する  さらに、そのショックで円形脱毛(ハゲ)が二個できた 【シオ】オス/年齢不詳  事故の犠牲となり命を落とした子犬の霊  シオはフランス語で子犬という意味  言葉を話す。実は秘密がある 2019.10.04 オススメ作品掲載 2019.09.20 完結 2019.07.23 開始
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ーーーー今年もまた夏がやってくる。 俺が今だに思い出すあの夏が。 見上げた日差しが、容赦なく俺を照らし、俺の頬の傷が、焼けたように痛むのは気のせいか。 近くの公園からは、競うように蝉の叫び声が聞こえてくる。やかましく泣き叫び、命の限り、声を張り上げるセミは、どこか俺と似ている。 俺の胸に、灼熱のように燃え上がる炎は、もはや手がつけられないほどの憎悪の塊となり、この身をいくら引き裂いても消えはしない。悶え苦しみながら、血反吐を吐き、這いつくばりながら、俺は命の限り、あの日の想いを抱き抱えながら生きていく。 ーーーー蛍のために。
このオチ、1000万円で販売いたします!

総文字数/9,870

ミステリー1ページ

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ハッピーエンド!最高!
かくして魔法少女は消えた

総文字数/9,519

ミステリー1ページ

スターツ出版小説投稿サイト合同企画「第2回1話だけ大賞」ノベマ!会場エントリー中
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かくして魔法少女は消えた
櫻楼学園の、名もなき殺人事件
ゆな/著

総文字数/18,206

ミステリー45ページ

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「なんで、マスコミは騒がないの……?」 この物語は、フィクションである。 社長令嬢・白鳥環の事故死。そこから、櫻楼学園の恐怖は始まった――。
稼ぐショートケーキ

総文字数/0

ミステリー0ページ

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 永久凍土の研究グループにいた僕(美能陸)は永久凍土ウィルスがもたらす人類滅亡の論文を完成させた。誰にも見向きもしてもらえなかったのだが、そんな中、未来予知が出来るという涼香だけは論文を信じてくれていた。  唐突な物言いだったが、そんな涼香に興味を惹かれ、その瞬間から僕は涼香を愛することを決めた。  だが、突然の涼香の消失から失意のまま学者を辞め、涼香を探すため探偵業をすることになった。涼香が見つかる気配はないし、なんの進展もなしにぐうたら探偵をするばかりで、いつの間にか僕は、酒とタバコに溺れた人生を送るようになっていた。  そんなある日、唐突に依頼者が現れた。その依頼者は涼香によく似たアンドロイド、ティファを連れてやって来たのだ。僕はそのティファと供にカナガワで失踪した謎の多い人物たちについて調べていくことになったのだ。ホテルのレストランで食べるミートボールの味に僕は虜になりながら、ホテルで飲むストロング缶とタバコで僕は心の均衡を保ち調査を進めていた。だが時折見せたティファの仕草は涼香に似ているところがあり、僕はその度に困惑した。  調査を進めていくうちに分かったことだが、涼香の他にも僕の論文を信じてくれていた人がいて、失踪者の1人と供に大学で研究をしていたという猿渡准教授だ。その准教授は僕の論文を参考に研究をしていたというのだ。 それらの調査の中で、失踪者の残す暗号、ティファの口ずさむ謎の言葉、涼香が過去に見せた本の言葉。それを知った僕の中で失踪者に対し、とある”可能性”が湧いてきたのだ。僕は徐々に調査に興味を抱くようになっていき、失踪者に対してのその”可能性”に確信を掴むようになった。そんな時、なんと失踪者のうちの惠谷ジュンが戻って来たというのだ。だが、惠谷ジュンは記憶を失っていて、何があったのか聞くことは難しかった。それから、僕たちは成り行きで供に調査をしていくこととなったのだ。 さて、涼香との再会と笑顔を望み続ける僕の一途な想いは、涼香へ、届くことはあるのだろうか――――。
恋する新人神主の悪霊バトル

総文字数/0

ミステリー0ページ

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古くから続く由緒ある神社の跡取り息子、龍弥は23歳。家業を継ぐために神主となったものの、祈祷も作法も満足にできず、日々の仕事に嫌気がしていた。周囲の期待や家族のプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、本当は自分の心のままに自由に生きたい。龍弥が密かに抱く夢は、素敵な男性と結婚し、愛に満ちた穏やかな暮らしを送ること。しかし、そんな願いは神社の跡取りという立場では叶わないと諦めていた。 そんなある日の夜、静まり返る境内で龍弥の人生は一変する。ふとした瞬間、彼の前に現れたのは神社を守護する神様だった。人間の姿をしたその神様は、微笑みながら龍弥に語りかける。 「お前、神主としても役立たずだな。でも、霊能者としての素質はある。どうだ?ミッションをこなしたら、お前の願いを叶えてやるぞ。」 突然告げられた使命。それは、神社に訪れる人々の悩みの原因となる悪霊を退治し、彼らを救うことだった。迷いながらも龍弥は引き受ける。なぜなら、それは自分が夢見る未来へ繋がる唯一の道だったからだ。 悪霊との戦いは想像以上に過酷であり、恐怖と挫折に何度も打ちのめされそうになる。しかし、神様の導きや、時には助言、そして龍弥自身の持ち前の純粋さや直感を武器に、彼は次第に霊能者としての力を発揮し始める。 霊との戦いの中で、人々の痛みや喜びに触れることで、龍弥の心には少しずつ変化が生まれていく。そして、自分自身を見つめ直し、愛する人との未来だけでなく、跡取りとしての使命とも向き合う覚悟を育んでいく。 そんな龍弥の前に現れる様々な人々、そして彼を試すかのように立ちはだかる悪霊たち。果たして龍弥はミッションを完遂し、自分の願いを叶えることができるのか?また、彼が本当に望む未来とはどのようなものなのか? 神主×霊能者×ゲイラブが織りなす、笑いと涙、そして感動の物語。龍斗の成長と戦いを通じて、真の愛を探る冒険が、今、始まる。
あの日の記憶
Tukiha/著

総文字数/0

ミステリー0ページ

HARGA-生贄の夏-

総文字数/0

ミステリー0ページ

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その祭、何かがオカシイ
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