死人は口ほどにモノを言う

ミステリー

黒幕横丁/著
死人は口ほどにモノを言う
作品番号
1588677
最終更新
2020/01/30
総文字数
32,201
ページ数
9ページ
ステータス
完結
いいね数
0
ランクイン履歴

総合37位(2020/02/07)

ミステリー6位(2021/09/20)

ランクイン履歴

総合37位(2020/02/07)

ミステリー6位(2021/09/20)

「死体って結構おしゃべりなのよねー」
彼女は自信満々にそう口を開いた。
あらすじ
作家志望の僕、南港梨緒(なんこうりお)と死体役専門役者の司馬有加(しばゆか)は、名前から”アリナシ”コンビと呼ばれていた。
ある日、同じ学部に所属する先輩からお茶会に誘われ、当日行ってみると、そこには変わり果てた彼女の姿が……。

『ミステリー読書禁止令』を出されている僕と、『死人の役』しか出来ない彼女の不可思議な事件簿。

――僕らには、人には言えない、ヒミツがある。

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