雨の滴と恋の雫とエトセトラ

ミステリー

木戸ここな/著
雨の滴と恋の雫とエトセトラ
作品番号
1588945
最終更新
2020/02/02
総文字数
162,305
ページ数
50ページ
ステータス
完結
いいね数
1
ランクイン履歴

総合52位(2020/02/02)

ミステリー6位(2021/08/25)

ランクイン履歴

総合52位(2020/02/02)

ミステリー6位(2021/08/25)

春休み、突然の雨の日に何気に見知らぬ人に傘を貸してしまった。
その後、傘を貸した人が隣のクラスの男の子だと知ってびっくり。
かっこいい風貌から学校ではモテモテの人だった。
声も掛けられず見てみぬフリの毎日だったけどある雨の放課後に
一緒に帰ろうと傘を貸した男の子から突然声を掛けられた。

その同じ日。
話したこともなかった中学時代の同級生が現れ、突然の告白を受けてしまった。

この日から非常にややこしい三角関係が始まった。
でも、そこには何か引っ掛かることがあって・・・

突然振ってきた雨の滴は恋の雫となって降り注ぐ。
雨の日の出会いと過去の記憶の恋ミステリー。

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