プロフィール
今後野いちごで小説を更新する予定がないため、全作品非公開にしました。
自分の頭の中で生まれたたわいもない物語を誰かに読んでもらうことは、とても楽しかったです。
ここで小説を書いていた数年前はまだまだ未熟なところはがりだったと思いますが、それでも読者になって下さった方に心から感謝しています。
ありがとうございました。
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志津と陸が悠太と別れる場面がとても印象に残りました。
「連れていって」と悠太に言った志津を、陸が引き留めたところ。
志津と同じく私も泣いてしまいました。
しっかりと志津に「ここにいなきゃだめだ」と伝えた陸がすごくかっこよかったです。
また、最後のたくさんの蛍が空に向かっていくところは描写がとても綺麗で、まるで自分の目の前に蛍が飛んでいるかのようでした。
その後の、悠太がいなくなった後もちゃんと幼なじみ3人が繋がっているのが分かる最終章も良かったです。
素敵な作品をありがとうございました。
ちょうど夏真っ盛りのこの季節にこの作品を読めて良かったです。
こんなにも‘命’や‘戦争’について書かれた小説を初めて読みました。 自分が生まれるずっと前。 苦しい戦争を必死に生き抜いて、命を繋げようとした人がいる── 幸生や明子の姿を読んで、涙が止まりませんでした。 戦争はずっと前のことで、誰かから直接体験を聞いたことも無く、ただ教科書やニュースで知識として知っているだけのものでした。 だからこの小説で初めて戦争を自分に引き寄せて考えました。 もうすぐ広島・長崎に原爆が投下された日や、終戦の日が訪れます。 去年まで以上に、戦争について深く考える夏になりそうです。 そして、どんなにつらいことがあっても生きていかなければいけないと強く思いました。 ‘生きていることの素晴らしさ’というあたりまえだけれど大切なことに気づかせてくれたこの小説に出会えたこと、感謝しています。 ありがとうございました。
こんなにも‘命’や‘戦争’について書かれた小説を初めて読みました。
自分が生まれるずっと前。
苦しい戦争を必死に生き抜いて、命を繋げようとした人がいる──
幸生や明子の姿を読んで、涙が止まりませんでした。
戦争はずっと前のことで、誰かから直接体験を聞いたことも無く、ただ教科書やニュースで知識として知っているだけのものでした。
だからこの小説で初めて戦争を自分に引き寄せて考えました。
もうすぐ広島・長崎に原爆が投下された日や、終戦の日が訪れます。
去年まで以上に、戦争について深く考える夏になりそうです。
そして、どんなにつらいことがあっても生きていかなければいけないと強く思いました。
‘生きていることの素晴らしさ’というあたりまえだけれど大切なことに気づかせてくれたこの小説に出会えたこと、感謝しています。
ありがとうございました。
友達に嫉妬しているはるにとても共感しました! 私は今まで何度も親友のことを羨ましがり、「あの子になりたい」と思ってきました。 自分はどうしてこんななんだろう、何がいけないのだろう、と。 仲がいいからこそ、感じる嫉妬。 それを乗り越えて、本当のbest friendになる二人。 この作品はそれが丁寧に描写されていて、とても感動させられました… 私もひーとはるのような素晴らしい友情を育てていけたらな、と思っています(*^^*) 素敵な作品をありがとうございましたm(_ _)m
友達に嫉妬しているはるにとても共感しました!
私は今まで何度も親友のことを羨ましがり、「あの子になりたい」と思ってきました。
自分はどうしてこんななんだろう、何がいけないのだろう、と。
仲がいいからこそ、感じる嫉妬。
それを乗り越えて、本当のbest friendになる二人。
この作品はそれが丁寧に描写されていて、とても感動させられました…
私もひーとはるのような素晴らしい友情を育てていけたらな、と思っています(*^^*)
素敵な作品をありがとうございましたm(_ _)m
この作品を読んだら、涙が止まらなくなってしまいました…
セイが幼いころ家族と星空を見た思い出を大切にしているところを読み、なんともいえない切なさを感じました。
私も幼いころの思い出でかけがえのないワンシーンがあります。
それを思い出すといつもなんとなく切なくなるのですが…そのときの気持ちと重なりました。
また、ハナの記憶は一日しか持たないけれど、ハナのことはセイが「わたしが憶えてるよ」と言ったシーンが、とても印象に残っています。
素敵な作品をありがとうございました。
主人公の茉莉ちゃんが私と重なる部分があり、どんどん作品に引き込まれていきました。
私も茉莉ちゃん同様友達に言われたことに対して黙ってしまったことがありました。
そんな経験がある私の心に響いたのが、黒猫の「きみは、どうしたい?」です。
人がどう思うかではなく、自分がどうしたいかを考える。
このことに気づいたとき、衝撃を受けました。
「頑張る」ということについても学ばせていただきました。
茉莉ちゃんの「わたし、頑張ってる」の言葉を読んだ時は、涙が止まりませんでした。
黒猫の正体が、ピアノであるという結末。
これも感動的でした。
ピアノが茉莉ちゃんと壱くんに教えたさまざまなことは、今頑張っている人全員の心に届くと思います。
「みんな、頑張りたいんだ」という章の言葉で勇気をもらいました。
この作品に出会うことができて良かったです。
もし頑張ることに疲れたら、また読み返したいです。
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