プロフィール
☆「ひとりぼっちの勇者たち」
1/28文庫化、発売。
ほんとうにありがとうございます!
──────…*…──────
書くことと読むことだけは
きっと続けていくと思う日々。
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繰り返す毎日に意味はないと 変わらぬ日々に期待などなく いつからか変わってしまったものに 目を背けて耳を塞いでいた。 そして訪れた突然の日常の終わり 繰り返すのは非日常。 過去はどうしたってやり直せない 運命は変えられないのかもしれない だけど足掻くのは 苦しくてももがくのは 今という尊さを、知ったから。 繰り返す今日に意味を見出した今 すぐ足元に落ちていたたいせつなものに気付けるはず。 手の平から零れ落ちたって すくえるものがあると信じて。 読者の分だけ答えがある。 わたしにもわたしにしか受け取れない 見出せない答えがあった。 なんとなく過ごす今も 忙しなく過ぎる無意味なように思える日々も それは確実に明日へ、未来へと繋がっているんだと 胸にずしりと熱く落ちました。 ぜひ、ご一読。
繰り返す毎日に意味はないと
変わらぬ日々に期待などなく
いつからか変わってしまったものに
目を背けて耳を塞いでいた。
そして訪れた突然の日常の終わり
繰り返すのは非日常。
過去はどうしたってやり直せない
運命は変えられないのかもしれない
だけど足掻くのは
苦しくてももがくのは
今という尊さを、知ったから。
繰り返す今日に意味を見出した今
すぐ足元に落ちていたたいせつなものに気付けるはず。
手の平から零れ落ちたって
すくえるものがあると信じて。
読者の分だけ答えがある。
わたしにもわたしにしか受け取れない
見出せない答えがあった。
なんとなく過ごす今も
忙しなく過ぎる無意味なように思える日々も
それは確実に明日へ、未来へと繋がっているんだと
胸にずしりと熱く落ちました。
ぜひ、ご一読。
踏み出す勇気はあった
だけど変える勇気は
向き合う勇気はなくて
閉じることだけを思ってひとり
さよならの一歩を踏み出した。
そして、進まぬ時間を
4人のクラスメイトと共に過ごすことになる
主人公・弥八子。
同じ時間は決して訪れない。
だけど繰り返す3分間
そこになんの、意味があるのか。
悩んだもの
抱えたもの
それを決して表には出さなかった5人が
何かに惹かれて、導かれて
そうしてみんなで、想いを交わす
触れ合う気持ちも
零す想いも
15歳の、いまだからこそ。
前へ、未来へ
この瞬間は、二度とはこないから。
ココロの奥底にあるものを
そっとやさしく撫でてくれる
すべてが愛しい物語。
今ここに自分が居ることさえも。
生涯において大切な一作に出逢えました。
ぜひ、ご一読。
あの日に、あの時に、あの瞬間に戻れたら。
日々の中で知らず呟くのは、“今”から目を背けているから。
本当に、やり直すチャンスがあったとして
やり直せたとして
違う過去を、選んだとしたって。
自分の心の奥底にあるものは、変わらない。変えられない。
自分を見つめるチャンスは、過去でも未来でもなく、今。
そのキッカケを与えてくれる作品です。
必ず最後に、あなたにとって今大切なものが見つかるはず。
ぜひ、ご一読。
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