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「平安」の作品一覧・人気順

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平安 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名 | 歴史・時代

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16
落窪(の君はみんなとどう生きるか)物語

総文字数/17,128

歴史・時代6ページ

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千年も前の日本の元祖シンデレラストーリー。 いつの時代も悲劇のヒロインがかっこいいヒーローに救われる王道。 平安時代ってすごいと思ってしまう。 少しでも伝わればと、それぞれの視点で現代風に語ってみました。
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後宮にて女房は、長恨歌をうたう
狭倉朏/著

総文字数/18,845

歴史・時代6ページ

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夕姫はさる少納言の娘であったが、少納言は夕姫の母に飽き、母子は寂しく暮らしていた。 夕姫は亡くなった皇太后に仕えていた綾大輔の手ほどきによって漢詩に親しむようになる。 そして夕姫の母が死に、少納言は新しい妻を娶り、妻子を邸に呼び寄せた。 夕姫は新しい妻から疎まれ、邸を追い出されそうになってしまう。 綾大輔の手引きで夕姫は内裏に上がり、夕少納言と呼ばれるようになる。 夕少納言は内裏で帝の一の姫に仕えるが、その初日、一の姫にせがまれ長恨歌をうたっている最中、帝の弟宮、式部卿宮と出くわす。 そうして夕少納言は式部卿宮と心を通わすようになるが、式部卿宮には妻がいて……。
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秋を好み、母を想う斎宮

総文字数/3,916

歴史・時代1ページ

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源氏物語の登場人物、秋好中宮が母である六条御息所を想いながら語る物語。 朱雀帝の即位と共に、斎宮に選ばれるところから始まります。 母親の評判を貶めた源氏の君への恨み。それでも源氏の君を忘れられない六条御息所の気持ち。 娘である斎宮からの目線で、分かり易く語ってみました。 作者の主観が多いので、温かい目で読んでいただけると幸いです。
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清少納言の推しごとノート

総文字数/10,051

歴史・時代15ページ

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清少納言の『枕草子』を現代風に語り直してみました。 中宮定子との甘く、切ない関係を百合と捉えると、 また違った楽しみ方ができます。 清少納言にとって、中宮定子は尊い推しであり、 『枕草子』は推し活の記録集だったのです! 【参考文献】 「新潮日本古典集成 枕草子 上・下」(新潮社、昭和52年) 原文、訳文、章段の単位は上記を参考にしています。 第44回キャラクター短編小説コンテスト『十代向け 超新釈”令和版”名作古典文学』 特別賞を受賞しました! 表紙絵は「イラストAC」様からお借りしました。
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「拙僧(おれ)を殺したければ――播摩の地へと来るがいい。拙僧(おれ)は人の世を壊す悪鬼羅刹であるぞ――」 ――その日、そう言って蘆屋道満は、師である安倍晴明の下を去った。 時は平安時代、魑魅魍魎が跳梁跋扈する平安京において――、後の世に最強の陰陽師として名をのこす安倍晴明と、その好敵手であり悪の陰陽師とみなされる蘆屋道満は共にあって笑いあっていた。 彼らはお互いを師弟――、そして相棒として、平安の都の闇に巣食う悪しき妖魔――、そして陰謀に立ち向かっていく。 しかし――、平安京の闇は蘆屋道満の心を蝕み――、そして人への絶望をその心に満たしてゆく。 そして――、永遠と思われた絆は砕かれ――、一つであった道は分かたれる。 人の世の安寧を選んだ安倍晴明――。 迫害され――滅ぼされゆく妖魔を救うべく、魔道へと自ら進みゆく蘆屋道満。 ――これは、そうして道を分かたれた二人の男が、いまだ笑いあい、――そして共にあった時代の物語。
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夢に出てきたのは君なのか
みそ/著

総文字数/2,272

歴史・時代3ページ

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この作品は百人一首18番「住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ 〈藤原敏行朝臣〉」をモチーフとして作られています 作者アレンジ大!!!ですが、意味としてはこの句と繋がるようになっているつもりです! 平安時代、夢というものは日記を書くほど大切なものでした。夢に出てきた人物は運命の人だという考えもあったそうです。 あの日、夢に出てきた少女は僕の運命の人なのだろうか……。
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呪法奇伝ZERO〜蘆屋道満異聞〜

総文字数/20,404

歴史・時代7ページ

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ヒトの目が届かぬ闇が、現代よりはるかに多く存在していた時代。 その闇に多くの神秘は蔓延り、それが人の世を脅かすことも少なくなかった時代。 その時代に一人の少年は生を受ける――。 その名を――、蘆屋兵衛道満(あしやのひょうえみちたる)。 後に蘆屋道満(あしやどうまん)――、道摩法師を名乗る者であった。 ※ 参考:芦屋道満大内鑑
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ニュー三國志
オラオ/著

総文字数/1,212

歴史・時代1ページ

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ニュー三國志 赤鳥元年鏡
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盗みしは何ぞ

総文字数/1,763

歴史・時代1ページ

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伊勢物語「芥川」のお話を、流れだけなぞって原典とは全く違うホラーのお話にしました。
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鳥籠の中の私

総文字数/3,424

歴史・時代6ページ

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源氏物語の「若紫」のワンシーンをもとにしたお話。 光源氏が幼い頃の紫の上に出会い、彼女を攫うあたりです。
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紡ぎ会い

総文字数/3,765

歴史・時代12ページ

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何度生まれ変わっても 必ず あなたに たどり着く
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鬼と男の針千本

総文字数/6,417

歴史・時代10ページ

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初めて書いた小説なので色々ガバガバです。暖かい目でご覧ください。
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虫めづる姫君

総文字数/29,331

歴史・時代52ページ

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かわいらしい蝶を愛でる姫君のお隣に 不気味な毛虫をこよなく愛する 風変わりな姫君が住んでおりました お化粧もせず 眉毛はぼさぼさ 毎日毎日 男の子たちと一緒に 虫をとったり 虫を観察したり そんな型破りな姫君の噂をきいて 興味をもった物好きの貴公子が ある日 お忍びで お屋敷にやってきて……? * 平安時代の短編集『堤中納言物語』の 「虫愛づる姫君」のお話を 自己流アレンジしてみました ちなみに『風の谷のナウシカ』は この物語にインスピレーションを受けて 作られたとか 《レビュー御礼》 氷月あや様/和泉りん様
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款冬姫恋草子 ~鬼神が愛す、唯一の白き花~

総文字数/32,000

歴史・時代98ページ

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鬼神と名乗る武将・木曽義仲 × 彼の正室になったワケあり姫君 悲劇的な運命を、愛のちからで切り開く! ときは平安末期、京都。 親しくなるとそのひとは死んでしまう――そんな鬼に呪われた姫君としておそれられていた少女を見初めたのは、自ら「鬼神」と名乗る男、木曽義仲だった。 彼にさらわれるように幽閉されていた邸を抜けた彼女は彼から新たに「小子(ちいさこ)」という名前をもらうが、その名を呼んでいいのは義仲ただひとり。 仲間たちからは款冬姫と呼ばれるように。 大切にされているのは理解できる。 けれど、なぜ義仲はそこまでして自分を求めるの? おまけに、反逆者として追われている身の上だった? これもまた、小子の持つ呪いのせい? 戸惑いながらも小さき姫君は呪いの真相に挑んでいく。 恋しい義仲とその仲間たちに見守られながら。 これは、鬼神とおそれられた木曽義仲に愛された呪われた姫君が、ふたりで絶望の先にあるしあわせを手にいれるまでの物語。
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紐解き、スポットライトを当てる。そんなテーマに基づくシリーズ「スポットライト」が始まりました。初回のテーマは「源氏物語」元親王の光源氏の恋を描く物語です。けれど光源氏の恋愛観って今と結構違いますよね。そんな恋愛観や価値観を紹介します! (あくまでも作者意見です)
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物語のはじまり
藤和/著

総文字数/2,058

歴史・時代1ページ

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私は歌よりも長い架空の文を書きたいのです。 神話ではなく、人の営みを描いたものを。 それを書くことで、私の生活は変わりました。
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