秋を好み、母を想う斎宮

歴史・時代

有木珠乃/著
秋を好み、母を想う斎宮
作品番号
1712217
最終更新
2023/12/02
総文字数
3,916
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
5
ランクイン履歴

総合50位(2023/12/09)

ランクイン履歴

総合50位(2023/12/09)

源氏物語の登場人物、秋好中宮が母である六条御息所を想いながら語る物語。
朱雀帝の即位と共に、斎宮に選ばれるところから始まります。
母親の評判を貶めた源氏の君への恨み。それでも源氏の君を忘れられない六条御息所の気持ち。
娘である斎宮からの目線で、分かり易く語ってみました。

作者の主観が多いので、温かい目で読んでいただけると幸いです。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

どの時代も時が進むことで、母の。母親の偉大さや愛情を感じることは、一緒だなと思いました。

特に主人公が女性ということもあって、母親も自分と同じような未来があったのかも知れないと思ってしまいますよね。

源氏物語は、詳しくありませんので、正しい感想はわかりませんが、専門用語があってもスルスルと読み進めることができました。

とてもいい作品をありがとうございますね🍀

2023/12/04 04:25

この作品のひとこと感想

すべての感想数:10

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