ホラー
完
鴻坂玲緒/著

- 作品番号
- 1775555
- 最終更新
- 2026/02/21
- 総文字数
- 59,590
- ページ数
- 40ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 1
2023年に、関東近郊で老若男女17名が相次いで失踪する連続事件が発生する。犯行は、宅配業者や警察官に扮した組織的な拉致から、防犯カメラにノイズを残して密室から人間が消える物理的に不可能な「消失」へとエスカレートする。警視庁は、消失者が未知の「耐性遺伝子」のために選別・収集されていたという戦慄の事実に辿り着く。特定の遺伝子「HGM-7q31変異体」である。最初は関東圏だけであったが、徐々に人が全国で次々と密室から消失する事件が増える。犯人はなぜ「HGM-7q31変異体」に固執するのか? 1,247名の失踪を残し事件は突如終結するが、1年後、「謎の訪問者」が、第二次収穫を予告した。見えない恐怖が潜む日常で捜査は続く。
- あらすじ
- 関東近郊で老若男女17名が相次いで失踪する連続事件が発生する。犯行は、宅配業者や警察官に扮した組織的な拉致から、防犯カメラにノイズを残して密室から人間が消える物理的に不可能な「消失」へとエスカレートする。警視庁は、被害者全員が直前に血液検査を受けていたことを突き止め、未知の「耐性遺伝子」のために選別・収集されていたという戦慄の事実に辿り着く。特定の遺伝子「HGM-7q31変異体」である。
この作品のレビュー
投稿者:nicolaさん
本格的な「モキュメンタリー・ホラー」
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この小説は、本格的な「モキュメンタリー・ホラー」小説です。丹念に事実を積み上げて、詳細な記述とデーターを提供しています。製作には、随分時間がかかったのではないかと推測されます。掲載されている写真もあたかも実写であるように工夫されていますので臨場感が増します。段々、まるで自分が警視庁の担当者のように感じてきます。ホラー小説らしく、背筋が凍るような気持ちになりますが、安易に謎にたどり着けない不安が恐ろしさを倍増します。しかし、起こりえない話ではありません。
この小説は、本格的な「モキュメンタリー・ホラー」小説です。丹念に事実を積み上げて、詳細な記述とデーターを提供しています。製作には、随分時間がかかったのではないかと推測されます。掲載されている写真もあたかも実写であるように工夫されていますので臨場感が増します。段々、まるで自分が警視庁の担当者のように感じてきます。ホラー小説らしく、背筋が凍るような気持ちになりますが、安易に謎にたどり着けない不安が恐ろしさを倍増します。しかし、起こりえない話ではありません。
2026/02/22 06:20
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