君の生きる理由になりたかった

青春・恋愛

完

君の生きる理由になりたかった
作品番号
1792864
最終更新
2026/10/02
総文字数
110,529
ページ数
46ページ
ステータス
完結
いいね数
1



なによりほしかった言葉をくれたのは、君だった。

だれにも言えなかった本音を見せるのも、君だけがよかった。

隣にいてほしいのも、君だった。

ぜんぶ、君じゃなきゃダメだった。


俺のぜんぶを君にあげる。

だから、君の過去も未来も、抱えきれない苦しみも、

ぜんぶ俺に見せて、預けてほしい。


俺の隣で微笑む君が、こんなにも愛おしい。



あらすじ
高二の千鶴は、一人になることを恐れ、自分の意見をなかなか言えない。修学旅行で同じ班になった祈里に、突然「付き合ってほしい」と言われ二人は恋人になる。祈里と共に過ごしていくなかで、千鶴は徐々に心を開き始めるが、許されぬ罪が千鶴を襲い──。すれ違い、交差する想いのなかでもがきながら、二人が辿り着いた答えとは。

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