僕らは正しい答えを見逃したようです。第一巻

青春・恋愛

僕らは正しい答えを見逃したようです。第一巻
作品番号
1792065
最終更新
2026/09/17
総文字数
15,765
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
 夢も、家族との居場所も、初恋も。
 すべてを見失った羽冬夜良(ヨル)は、家を離れ、パンドラ高校に入学した。

 野球部に入り、パンドラ祭の実行委員になり、新しい日常は少しずつ動き出していく。
 それでもヨルは、この世界で生きているという実感を、まだうまく掴めずにいた。

 誰かの言葉も、誰かの優しさも、誰かの微笑みさえも。
 そのすべてが、彼に「過去」を思い出させる。

 彼氏のいる幼馴染。
 不器用なくらい、まっすぐすぎる優等生。
 優しくて距離の近いスポーツ少女。

 誰を選ぶべきなのか。

 ―いや、これはそんな単純な物語じゃない。

 どうすれば、間違った答えを選ばずに済むのか。
 その答えを探す、少し苦い青春ラブコメ。

※本作には20歳未満の人物による飲酒描写が含まれますが、その行為を容認・推奨する意図はありません。
あらすじ
「高校に入ってすぐ、君みたいな友達ができて、本当によかった。」

あの関係、あの教室、あのタイミング。

拒めば、彼女を傷つける。
受け入れれば、その先でもっと深く傷つけることになる。

彼女を傷つけないことが目的なら、僕は……。

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